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愛しさと憎しみの狭間〜『踊る大捜査線』という作品について〜

はじめに

*この記事は長文になります。
お時間のご都合が良いときにでも閲覧してください。もしくはマガジンに登録して下さっても構いません。

**記事の内容・文体に稚拙な表現や自己中心的な価値観など一部誤った文章が見受けられた場合、不愉快に感じるかも知れません。
どうしても私の書く文章が受け入れられない方はこの記事の閲覧はご遠慮ください。

***最初に断言しておきます。
当記事は『踊る大捜査線』という作品に対して誹謗中傷する目的は決してありません。

以上の前置きを確認したうえで閲覧お願いします。m(_ _)m


①イントロダクション〜『踊る大捜査線』という作品との出会い



去年(2024年)の10月頃にとあるドラマにハマりました。


そのドラマのタイトルは『踊る大捜査線』
今から約30年前に連続ドラマとして放送された刑事ドラマ🚓です。
*(以下、『踊る〜』で略称)

このドラマが放送されていた当時、
私はまだ赤ん坊でした🐥🍼(でも、ドラマとはほぼ同い年)
ドラマの本放送が終わってその後何度か再放送されまくっていたので昔にチラッとだけ観たことはありましたが、幼い頃の私にはサッパリ理解出来てませんでした😓
(あの有名なエンディングロールと主題歌だけハッキリと憶えがあります)

②作品を履修


……あれから時が経ち2024年。
映画版、ドラマ版が一挙に地上波放送されました。(一挙放送した理由は後述する"あの"スピンオフ映画の宣伝も兼ねてでしょうね😅)
今まで『踊る〜』シリーズをマトモに観れてなかったので作品の履修にと、その一連の
地上波放送を全て観ました。

結果として。

やっぱり連ドラ版が一番面白かったです😊👍⭐️
映画版の方はというと…。
1、2作目は所々連ドラ版の焼き直し感が否めないがまあ…ギリ許せるかな?レベル。

(ネタバレになるのであえて伏せますが、
それでも観てて不快な場面・演出がありましたが😰)

問題は3、4作目とスピンオフの『容疑者室井慎次』なんですね……
**(以下、『容疑者〜』)

『容疑者〜』あたりから『踊る〜』自体が時代に合わなくなってきてる感を凄まじく感じました←(私個人の意見です)

あの作品は1997年〜2000年代初頭までがピークだったと私はそう考察しました。

90年代を最後にピッタリと終わってほしかった。

なのに、一度人気が出たドラマは映画化しよう!というエンタメ業界の風習?に乗っかってしまったのが良くなかった……😢

③まさかの……😰


2024年秋頃に何をトチ狂ったのか
再びスピンオフ映画『室井慎次 敗れざる者/生き続ける者』が2部構成で劇場公開されました。

(風の噂でこの映画、評判が悪いと聞いたので私は観に行ってません、というか地上波放送されても絶対に観ないつもり💢)

…そして、2026年に『踊る〜』の新作映画が公開されるという情報をいつもお世話になってる映画レビューサイト(のアプリ版)フィルマークスから知らされました。
あまりに唐突のことだったのでビックリしました😟💔

そこで私の怒りの導火線に火が点火😡💣🔥

せっかく完成度の良かった連ドラ版を
公式(というよりも制作陣)が自分たちの手によって泥を塗ったような感じがしたので怒り心頭になったワケです。

演者の方々よりも制作陣とフ○テレビに腹が立ちます🤬👊💥

制作陣は一体『踊る大捜査線』という作品及び作品内の人物を何だと思ってんだか。

あの作品はもうこの令和の現代には甦らせてはいけない作品だと私はそう考えましたが、
皆さんはどう思いますか?

④愛と憎しみ


連ドラ版の最終回のあの感動をブチ壊された😭💦
(あの最終回を知ってる方なら分かるハズ。
"査問会"の後のところです。あそこで私、感動しました🥹💘)

せっかく履修したのに……。
pixivでファンアート漁ったのに…。

青島×室井の関係性にキュン💕としたのに……。

以上の経緯があって現在(2025.1月時点)、
『踊る〜』自体に愛しさと憎しみに苛まれてしまうことがあり時々パニック発作みたいな症状が起きてしまうほど苦しんでます…😵❤️‍🩹

あ〜、デロリアン(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』)かドラえもんのタイムマシンがあれば『踊る〜』を1997年当時に送り返しに行けるのになぁ〜って想像しちゃう。😑💭

おわりに

長文になりましたが、
これが私の『踊る大捜査線』への思いです。

閲覧してくださった方には感謝します😌🙏

最後に1つだけお願いがあります。
この記事を閲覧して共感して下さった方、
どうぞコメントを送って下さい🙇‍♀️
出来る限り返信に対応します。

私自身を誹謗中傷するようなコメントはNGです。


それではまた!(。・ω・)ノ゙

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