天の川銀河の謎
銀河系は最大100億個の地球型惑星が存在するとされてる、NASAのケプラー宇宙望遠鏡によると、2009年〜2018年にかけて宇宙を観測し、太陽系外惑星を4000個以上発見しました、その内地球外生命が見つかる見込みが有るのは10数個です、ケプラは2009年に打ち上げられ、燃料切れにより2018年に運用を終了しました。その後2018年4 月に打上げられたトランジェント系外惑星探索衛星に引き継がれている。
その後フォードのチームは、ケプラーと同じように観測をし、天の川銀河だけで約10億個の地球型惑星が存在すると推測した、その結果太陽型恒星のハビタブルゾーンには、最大100億個の地球サイズの岩石惑星が存在すると推測された、そうした惑星の多くが、連星系に属する地球型惑星の87%は地球のように自転軸の傾きが安定していると考えられる。♪)^o^(
安定した傾きは、地球生命体にとって非常に重要で在る、例えば火星の用に自転軸の傾きは数万年単位で大きく変化しており、惑星全体の気候が激しく変動する為、生命の定着を妨げられる可能性があります、自転軸の傾きが安定しない事が、火星から大気が消失した原因だと考えられる。♪(^。^)
金星には数十億年に渡って、海と地球に似た気候が存在した可能性が有ります、しかし、約7億年前に大異変が起こった結果、現在のような生命が移住出来ない高温環境に変貌しました。♪(^○^)
以上マー君スポーツでした。