マスクと肌色の関係
ネットなどで「血色マスク」と銘打った商品を見かけます。
淡いオレンジ〜ピンク系のマスクで、これを着けることで血色が良く見えますよ!…という触れ込みなのかな?
マスク生活も早2年。外を歩くと素顔でいる人に会うのが難しいほど、マスク姿は定着しています。
そこでふと思ったのは
ヒトの脳は、顔とマスクを「同一視」しているのか?
〜という事です。
マスク含めて「人相」と捉えているのか、はたまた、「顔に付属している別物」として認識しているのか?
マスクの素材や色によって変わる可能性もありますね。
もし、マスク込みでその人の顔として捉えていれば、件の「血色マスク」は効果が期待できますし、そうでなければ、色彩の効果でいうところの「対比現象」が起きる可能性もあります。
色の対比効果https://kansai.weblab.co.jp/blog/design/sakkaku/
どなたか、脳科学に詳しい方にこの謎を解き明かしてもらいたい…と思う今日この頃です😷
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