
グランテレーズ 24/10/20 有力馬解説
新潟9R 十日町特別 3歳以上1勝C 芝・1400m
ビダーヤ
牡3 8戦1勝
シャケトラの下、セレクト18,000万の超高額ホース。1勝ながら馬券圏は7回。唯一の圏外は外回り1800m。前走は減量騎手だったが、前々走までは坂井瑠なので問題ない。間隔が詰まっても問題ないタイプで、叩いた上積みも。
ララバッカナール
牝3 4戦1勝
前走は初芝でいきなり2着好走。重馬場で1.12.3と時計も価値あるもの。まだキャリア4戦で伸びしろも十分。初となる長距離輸送をこなせればチャンスは十分。
ソルレース
牝3 8戦1勝
未勝利時代は勝ち切れないレースが続いたが、初勝利後も相手なりに2着好走。そのレースで差す競馬が出来たのも収穫。レモンポップで勢いのある厩舎。休み明けからいきなり。
その他有力馬
エフォートレス
ここ2走は中山1600mだが、33秒前半の決め脚があり、2戦2連対の1400mで前進可能。
マジカルワード
新馬勝ち以降馬券圏は1回もないが、前走で芝に戻して復調気配の4着。折り合いに専念すればハマる可能性充分。
メイショウノブカ
前々走で追い込んで2着好走。前走は出遅れて不発も、短距離の差しは前々走だけ。同距離に戻れば再び。
レーヴジーニアル
出遅れてしまった前走は参考外。逃げて重賞4着の実績は本来なら最上位格。ペースが落ち着きやすいコース形態も味方に。