【5選】コース制作は演出ゲー?演出ゲーじゃない?解決策は?調べてみた!
こんばん貘。
コース制作においてギミックって大事ですよね。一番大事かも。でも、ギミックの中身自体は大抵思いつきだと思うのでここでは書くことないです。
二番目に大事にしてるのが演出です。すごい大雑把で、演出って言葉にこの後いろんな要素が絡みついてくるんだけど、ホントに大事。というかギミックと演出意外のこと考えてない。そこらへんを言語化していきたいです。
演出って何
装飾
オトアソビ
シーンスキン
こういう、コースの彩りになる的なニュアンスだと定義するけど、特にここではギミック周りのことを書いてます。次見たらわかると思う。
ギミックを尊重する
ギミックが主役。ギミック第一。ギミックを立てる。
自慢のギミックをどう見せたらカッコよく、綺麗に、理解しやすく見れるか。これ次第でコースの印象が変わってくる。
情報を増やす、減らす
なんかパッとしねえな〜と思ったらファイヤーバーとかドッスンで緊迫感を演出する、
ちょっとカッコよすぎるかも…って思ったら装飾はシンプルに。なんならギミックの前にギミックを入れない「溜め」をしていい(これは自分が擦り倒してるけど超オススメ、全然やりすぎじゃないので)。
また複数のギミックで画面を埋め尽くさないようにしたり、逆にコンセプトや世界観のために情報量を多くしたりとかもあります。
オトアソビはギミックのコンセプトを助長したり、ギミック1つやその連結の〆として使うことが多いです。
ギミックのために綺麗さを犠牲にする
具体的に言うと、
「一方通行使えばギミック通るけど汚いかな…」とか
「オンオフ使えばできそうだけど、ガチャガチャするしやめとくか…」
的なのは勿体ないと思う。一旦通してから考えてほしい。結局カッコよくなる。ギミック第一。
ギミックの配置
良いギミックは散らす、仮に「このコースの好きな面」でアンケートを取ったときに票がバラけるようにするのが理想。
なんだけど、できれば最終面に一番票が集まるようにしたい。これが本当に難しい。自分にはできてないし、できる気がしない。
・ラスギミ
一番好きなギミックを入れるのももちろん、解放感というか見終わった後にスッキリできるようなギミックを入れるのが好みです、やばい、最悪な例えが浮かんだ。
無印のコースでTASジャンが採用されてるのもこういうのがはたらいてると感じます。あの地形に依存してない感じがカッコいい。
自分のコースで考える
言ったことがホントなのか確認していきます
聖跡
溜め+クソデカ!GO!でギミックの機嫌を良くしている。
ギミックではないと思うけど、クソデカ演出で無理矢理カッコよくしている。
なんとか繋ぎ区間を印象に残らせたくて、スター状態でコースをやり直す的な演出をした。結果的にコース名の回収もできたような気はする(聖跡は聖者の足跡的な意味らしい)。
振り返ったけど変なコースだなこれ。
アンリペ
POW投げまくる+音を消す演出で化学反応を狙った。Pスイッチの音が邪魔かも。
ここはファイヤーバーがないとそんなにかっこよくない。
溜め&装飾無し&無音&ラスギミという演出の相乗効果。ラスギミはこんぐらいしてもやり過ぎじゃないと思う。これをラスギミに入れるのは決めてました。かっこいい。
からくり(pogのやつ)
溜め。POW投げてからラスギミまでマリオは走ってるだけなんたけど、ラスギミに自信があったのでこれでいい気がする。
あとがき
演出の論に関してはもう少し言えることがあるのでまた書こうと思います。すでに持論ではあるんだけど、もっと酷くなるので少し心配です