アンリペの装飾について&アミュパっぽくするには
まず感想としては、こんなに伸びると思ってなくてびっくりしました。正直前に公開した聖跡とクオリティ一緒だと思ってたんですけど、そんなことなかった。みなさんありがとうございます。
模倣ということもあり、あまり自分の作風ではないものだったのでめっちゃ苦しみながら作ってたんですが、結果としてはいいものができたし、デカめのギミックを使わないでかっこよく作る能力も向上した気がするので良かった。
装飾について
「なんかキモい」と思ってくれたら嬉しい。「でもなんかイイな」だったら泣いて喜ぶ。
全体的に歪で不安定で統一感がないものを目指しました。一方でただ汚く見える面もあり、装飾上手くなってからやるべきだったとも思いました。
・表面
断層とかの空間の亀裂、歪みみたいなものをイメージしました。
・裏面
人工的に生み出されてない、偶然できたものみたいな装飾を意識しました。
アミュパっぽくするには
まずアミュパの何がカッコいいんだろうと思ったんですけど、「動作一つとその繋がりの綺麗さ」という結論になりました。
一見POWを投げてるだけ、壁キックしてるだけでも、全部がいちいちカッコいい。意味わかんね〜と思いつつもアンリペはそこを意識して作ってました。
あと密度はそこまで関係ないと思う。投げの密度はアミュパがトップクラスだけど、視認できる全ての総合で密度高いコースは今はたくさんある。それでもアミュパ特有の魅力というのは残ってると思います。
ここからはそれらを具体的に書いていきます。
密度よりPOW
とにかくPOWを投げる。ギミックの繋ぎに。やることが思いつかないときに。茹でたてのパスタに
横バネは控えめ
壁キックのカッコよさを存分に活かす。
ファイヤーバー
アンリペは最後にこれ加えたんですけど、結果2倍くらいらしくなった。調整面倒だけど必須。
斬新さ
アミュパはいつもこちらに新しい感動を見せてくれたので、ベクトルが違えど何か衝撃的なものを用意する。原作者じゃないので、あの新鮮さに近いものを出すにはそうするしかない。
それと、アミュパ3つのそれぞれの作風が違うので、模倣するために全部見ながらやるとホントに混乱します。軸を1つに絞って、他のいいところは真似る感じでいくといいかも。
おわり