ローテンションはAI関連なのかしら?
Twitterでこんな言葉をみかけた。
『ブラクマンデーの後の流に酷似している。鉄から始り、船、商社、銀行、建設で終り、次はIT・・・』
以前読んだ岩本沙弓さんの著書で
バブルの最後は金融が無茶苦茶あがる。
という言葉がったことを思い出した。
そんな時来るの?と思ってから10年。
とっくにきてました←乗り遅れ!!
最後はITだとすれば。
とりあえず、本日の引けのアクリートの強さも
納得できる?かな。
岩本沙弓さん、もっと発言して欲しいなと思います。
著書も待っています。
『世界恐慌への序章 最後のバブルがやってくる それでも日本が生き残る理由』
『バブルの死角 日本人が損するカラクリ』
『アメリカは日本の消費税を許さない 通貨戦争で読み解く世界経済』
このあたり、当時は全く分かっていなかった(いまもわからんですが)
為替のこと、消費税と輸出企業のことなどを
事例を踏まえてわかりやすく書かれています。
たとえば。
銀座の一等地にあったティファニーの土地売却を
為替の視点から考えると、日本という国から考える大損になっていたとか。
・・・似たことが何度も起きている。
事前取材、検証などに時間をかけながらも
素人にもわかりやすく丁寧に伝えようとすることがわかる本でした。
アメリカでの開示請求は法律に定められた一定期間を経て入れば
誰でも認められる等も、目から鱗でした。
上手く伝えられませんが、右も左も分からない素人が読んでも
面白い本でした。
いまも時々思い出します。
ところで。ところで。右も左もわからないってどのくらいだったの?
え?!
円安・円高の意味が理解できなかったなぁ・・・。
結構最近まで、意味を翻訳(?!)しないと、数字を見ただけでは分からなかったわ。
そういえば、もう円高還元セールって聞かなくなって随分たつわね~。
最近も、債券価格の意味がわからなかった。
金利が上がると債券価格が下がるとか。
言葉では聞いていても、何故?となると身体に染み込まない。
繰り返し、覚えていくしかないの。
頑張る(*´▽`*)
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