【※重い】自分の言いたいことを言えない。

いつもではないけど、言いたいことを言えないときがある。

なんで言えないの?と周りは思うかもしれない。でも私の体感は、言おうとすると変に力が入って、うまく喋れない感じ。

喋りたいけど、体が拒否する。「言うな」って。

小4~小6のときに、いわゆる「五月雨登校」をしてたのね。
学校に行くは行くんだけど、行くまでに泣いたり、学校に着いても体が拒否してたの。

小4のときは保健室登校だったけど、保健室登校でさえ嫌だった。

母にいろいろ言われたことが傷として残ってるのかな….。
今なら母の気持ちもわかるけど、あのとき私辛かっただろうな….。

味方という味方がいなかった。

兄には泣かれてしまったし、父には理解されてるとは思わなかったし。

あのときの私についた傷が、今も私を苦しめてるのかな。

思い出さなくても、傷として残ってる。
まだ克服なんて出来てない。毎日楽しくても、ふとしたときに傷が現れる。

辛かったんだ。毎日泣きながら学校に行くこと、交流の教室に行くこと、やっと出会えたいい先生の教室に行けないこと、小5のときにできたちょっとしたトラウマ。

なんかな….。
あのときの傷って、なかなか手ごわいね。

母には見ないで欲しいな….なんて思ったりする。
母に言われたことが少し傷になってるなんて、この記事見たら傷つく。

そしてね。母のため息、悩んでる顔も私にはきついし、とても辛い。
それだけで精神がすり減る。

あぁこれから生きていけるのかなぁ….。
とっても不安になってきたよ。



いいなと思ったら応援しよう!