【ウズベキスタン旅行記】①入国編
こんにちは!
2024年GWを使ってウズベキスタン旅行に行きました。
そのとき訪れた各都市の雰囲気や物価、治安等々についてシェアします!読んでいただけたら嬉しいです!
【旅程はこんな感じ】
タシュケント〜サマルカンド〜ブハラ〜タシュケント
内訳は下記です。
タシュケント 1泊 ←今回はココ
サマルカンド 3泊
ブハラ 2泊
タシュケント 1泊
往復とも成田〜タシュケント間の直行便は利用せず、ソウル仁川空港でトランジットしました。2024年春時点では、直行便は週2しか運航しておらず、成田発は毎週火金だけ、タシュケント発は月木だけでスケジュール的に合わず…。また、値段的に、成田〜ソウル間はLCCで行き、ソウル〜タシュケント間の別チケットを取った方が圧倒的に安かったです。
ちなみに、ソウル〜タシュケント間の往復はウズベキスタンエアを使いました!(初めて聞いた)
【タシュケントに着くと…】
ソウルから7時間弱のフライトの後、沖止めのためバス移動し、入国審査でした。待ち時間はほぼ無く審査官には何も聞かれずに、すぐに終わりました。他の到着便と被ったりしなければ、入国で手間取ることは無さそう…。
【ウズベキスタンスムとSIMゲット】
入国審査をパスした後、荷物が流れてくるのを待ちながら現地通貨とSIMカードを入手しました。換金所もSIM売り場も荷物を受け取るレーンの目の前にあり、外に出る前にどちらもゲットできて助かりました。
え、ウズベキスタンの通貨が何か?間違いなく疑問に思いますよね…。自分もウズベキスタンに行くことになるまで聞いたことはありませんでした。現地の通貨は「スム(Som)」です!
旅行中は8000スム=100円と覚えて計算していました。
日本円からスムへ直接換金することもできます。前に並んでいた方が日本人で、その方は円から換えていました。自分達は「円だと両替できないやろ…」と思い日本でドルを準備していたのですが、どちらでも良いと思います。
ただ、街中の支払いでドルを使えることもあるので、ドルも持っていくのが良いのかな〜とは思います。
SIMカードは通話し放題、30GBで50,000スム=600円少しだったと思います。すぐ使えるようになりました。
【いざ市中へ】
空港を出た瞬間から、待ち構えていたタクシードライバーたちが大挙して押し寄せてきます。アジア人と見るや「China? Korea? For Tashkent city? 」などと聞いてきます。海外あるあるですが「なんで『Japan?』が出てこないんだよ…」と思いつつ、やり過ごします。
ぶっちゃけ、彼らと値段交渉をして乗って行っても良いのですが、かなり吹っ掛けてくるので最終的にぼったくられるなんてことも…。それとインキャの自分に交渉はハードルが高く、彼らの相手をしたら向こうのペースに持っていかれてしまいます…。
【そんなときに使えるのが】
タクシー配車アプリ「Yandex Go」です!日本で言うGoTaxi, ウズベキスタン版Uberと言えばわかりやすいでしょうか。アプリで行き先を指定したら、ドライバーが来てくれるというものです。
現地では必須なのであらかじめダウンロードして行きましょう。可能なら支払い用のカードの登録もしておくと楽です。現地に行くとSMS認証も届かないので、カード登録は日本にいるうちにやっておきましょう。
空港からはこのYandex Goを使ってホテルへ。空港からホテルまでかなり離れていて30分弱かかったのですが、それでも20,000スム=300円しないくらいで済んでしまいました。とんでもない物価安、ありがたや…。
【荷物を置いて観光!】
…本当はタシュケントの観光したところまでまとめて書くつもりだったんですが、ここまででかなりのボリュームになってしまったので一旦切ります。
ウズベキスタンに入国する方のご参考になれば嬉しいです!
次のポストでは写真をたくさんあげようと思います!それでは!
Cheers!
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