【人気だったらしい】JRきゅんパスで旅してみた
こんばんは!トーマです。
2月半ばから1ヶ月限定で販売された「旅せよ平日!JR東日本たびキュン❤️早割パス」(以下、きゅんパス)を使って、日帰り旅行してきました!
小さいときからソフトな乗り鉄で、忙しくない時期だしせっかくの機会だし…と思い、企画しました。笑
そのときの行程•見たものなど書いていきます。
【そもそも】
ってかきゅんパスって何?という方も多いと思うので、簡単に概要だけ。
JR東日本区域の新幹線•特急、もちろん普通列車も乗り放題。JR東じゃなくても、ほぼ全てが対象です。指定席も2回までは可。
14日前までに要予約ですが、1日乗り放題で1万円(税込)なのでめちゃくちゃオトク!
詳しくは調べてみてください!
※ステマでも回し者でもないです
【どこへ行ったかというと…】
結論、松本•長野方面に行きました。
1万円で乗り放題なので、行けるだけ遠くへ行く方がオトクです。東京〜仙台間は新幹線片道だけでも1万円以上なので、それだけで元が取れちゃいます。
それでも今回、甲信越方面を目指すことにしたのは、①最近甲信越方面に行ってない、②あずさ•しなのに乗ってみたい、が理由です。
ひとまず、朝早めに出て新宿へ、そして特急あずさに乗って松本を目指すことにしました。
【いきなりトラブル】
「(千葉住みなので)そういえば成田エクスプレスに乗れば、一気に新宿行けるじゃん!」と思って前日に予約してみました。が、なんと総武快速線のトラブルで運休に!
こいつは困った…ということで予定変更。特急さざなみに乗り、東京駅を目指し、そこから中央線で新宿へ向かいました、、
【まつもと〜〜〜、まつもと〜〜〜】
この日はあいにくの雨。進行左側の座席だったので富士山を期待していましたが見えず…。
それでも甲府周辺のぶどう畑や、諏訪湖を見られました。「これが扇状地のぶどう畑かぁ、中学社会でやったなぁ…」という浅い感想。
中央線内も遅れていたみたいですが、特急あずさがぶっ飛ばしまくってくれたおかげで、予定通り12:35に着きました!
【ラーメン】
とりあえず腹が減ったので調べていたラーメン屋に。Googleで評価が高い駅近くのお店を選び、久しぶりにラーメンを食べましたが、これがめーーっっちゃ美味しかった。
店内も綺麗でモダン。洗練されている感じがして、居心地も良かったです!
【Matsumoto castle】
松本と言ったらやっぱり城でしょ、ということで松本城へ。4年ぶりの訪問でした。中には入らず、外から見るだけ。
思ったより海外の方が多かったです。白馬とかスキーリゾートも近いからか…?しらんけど。
【信州大学】
松本城はすぐ見終わってしまったので、続いて信州大学へ。松本城から歩いて30分くらい。やや坂の上でした。
前期入試直前で、受験生らしき高校生がいました。大学全体は冬休み期間中なのでがらんとしてた。
こちらで特にやる事はなく、ぶらついて写真撮って駅へ戻りました。
【しなので長野へ】
松本駅からは特急しなのに乗って長野駅へ。途中スイッチバックで有名な姨捨を通過。善光寺平とも呼ばれる長野盆地を上から眺めた。綺麗。
【長野のミドリ】
長野駅では暇つぶしの時間がありどうしようかとぶらぶら。謎の駅ナカ施設、MIDORIでお土産を物色。
立ち飲み屋もあったが、そのときはちょうど混雑しててゆったり飲むスペースがなさそうで次回に…。かわりに車内で飲む用のビールを手に入れた。
【しらゆきで新潟へ】
ここから北陸新幹線で東京に戻る、というのも考えたけど、新幹線でさらに奥の上越妙高、さらに特急しらゆきで長岡へ。
実は特急しらゆきの存在をまーったく知らず、今回旅程を調べている中で初めて認知。以前は特急ひたちで常磐線を走っていた車両が再塗装され、こちらで活躍しているとのことで、乗りに行きました。
途中の停車駅は多くなく1時間ほどで長岡に着いたけど、まあまあな揺れ具合。古さとか車両の問題?座った位置?ローカル線だから?理由はともかく「電車乗ってるな〜感」があって嫌いじゃないかな。笑
【長岡から帰宅】
長岡でゆっくりしようかな〜とも思ってましたが、そのまま帰りの新幹線へ。
しかし、金曜日・帰宅時間帯・新潟発東京行きのとき=自由席、指定席も満席。
さすがに旅の〆に立ちっぱなしはきつい…と思い、越後湯沢で後続のたにがわへ乗り換えることに。
こっちはこっちでスキースノボ帰りの皆様で大盛況でしたが無事に着席、2本目のビールを開栓。
朝運休で使えなかった成田エクスプレス指定席の払戻&新指定席の予約しとけばよかった、けどまぁ結果オーライ!
【とまあこんな感じで】
以上、きゅんパス日帰り旅ログでした。なんとなく雰囲気伝われば良いな〜…。
ここまで読んでくれた皆さん、駄文にお付き合いいただきありがとうございました!初投稿のせい、ということでお願いします。それでは!
Cheers,
Touma
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