夢日記(2024年1月分②)
<1月10日①>
ある男性が家にやってきて、祖父(すでに他界している)に「耳寄りな話がある」と言い、外に連れ出している。
しかし、その男性は詐欺師だと気付いたので、祖父を連れ戻しに行こうとするが、入れ違いで帰ってきている。
その代わり、今度は兄(実在しない)が連れ出されたので、急いで追い掛ける。
すると、突然ありえないレベルの豪雨に見舞われ流されるが、そのおかげで2人に追い付く。
そして兄を連れ戻そうとするが、そうはさせまいと詐欺師は懐から包丁を取り出して威嚇してきたので、うかつに動けずにいる。
<1月10日②>
ある会社の面接を受けに行っている。
会場はなぜかU小学校(通っていた小学校)で、教室が待合室として使われている。
たくさんの人が来ており、その中にKさん(小中学校の同級生)もいたので話をしていると、近くにいた男性が会話に入ってくる。
実は、この会社は特殊詐欺グループが運営しており、受け子を募集するための面接らしい。
そんな面接を受けても仕方ないので帰ろうとするが、Kさんはどうするか訊くと「私も帰る」と言う。
男性はどうするか訊くと「面接は受けるが、採用されても入社はしない」と言うので「じゃあ何しに来たんだよ」と心の中で突っ込んでいる。
<1月11日①>
「ようこそ実力至上主義の教室へ」の世界に入り込み、高度育成高等学校の生徒になっている。
そして、修学旅行先で南雲雅と勝負することになる。
勝負の内容は、どちらが早く農作業を終えられるかというもので、南雲から作業の手順が書かれたレジュメを渡される。
しかし、それをよく読んだところ、書かれているとおりに作業すると農機具に腕を巻き込まれて大怪我するということに気付く。
そのことを指摘すると、南雲は「バレたか」というように肩をすくめて笑っている。
<1月11日②>
母の知り合いに、農作業の手伝いをしてほしいと頼まれる。
そして、作業の手順が書かれたレジュメを渡される。
しかし、半日程度の作業だと聞いていたのに、前日になって丸一日かかると言われたので、キャンセルすることを伝える。
すると、一緒に行く予定だった姉にキレられている。
(ここから姉の視点に変わる)こちらの言動に怒りを感じつつ、明日の準備をするためレジュメを読み直していると、書かれているとおりにすると農機具に腕を巻き込まれて大怪我するということに気付き、戦慄している。