2022年9月28日(水)スピリチュアルって?看護師ミラクルヒーラーゆうかさんに伺う夢を叶えるとは?GR大学ゲスト深掘り共和国🏫グローバル共和国 48
ゲスト:ゆうかさん モデレーター:加藤まみさん サブモデレーター:Yoshie Sakagamiさん、千恵さん 議事録:沼尻淑子 MAX79/136人
【ゆうかさんの半生】
小さい時にキャンディキャンディに憧れて看護師になろうと思った。日本医科大学付属病院などの看護や介護でアドラーの心理学をお伝えしている。私たちは小さいときに経験や価値観、性格が決まってくる。小学校の高学年に大切な価値観が決まる。“人のお役に立つような明るくて元気な私“になりたいと憧れの原形が出来た。実家がお蕎麦屋さんだった。“救命24時“を見てかっこいいと思い、奨学金を借りて横浜の大学病院に入った。現場が好きで、働くスタッフの研修セミナー講師として日本中を回っている。コミュニケーションが円滑になることで周りが笑顔が伝染して患者さんも笑顔になる。コロナ禍で研修が無くなったこともあり、現在はclubhouseにご縁を頂きモデレーターもしている。20代後半に父がなくなり、仏壇の前で毎日拝んでいた。セミナー講師で地方を回る時も地域の神社に参拝していた。そうしたら、神様や仏様から“明日はこうしたらいいよ“という声が聞こえてきた。父が亡くなったことで“グリーフケア・悲嘆ケア“を実体験した。明らかにADHDのスーパーポジティブな母だった。80歳や90歳でも使えるコーチングを学んだ。“お父さんは何故亡くなったんだろう?“と母にある時に聞いた。父が精神疾患の統合失調症だったと聞いた。だからあなたに看護師になって欲しかった、と聞いた。お父さんがお蕎麦屋さんだったことを応援していた。"普通のサラリーマンだったら会える時間が少なかったかもしれないけれど、お父さんは54歳で亡くなったので、3倍の時間を過ごしたわ"と母が言った。父がなくなった後はショックだった。離婚も経験したしいろんな病気にかかった。子供を産んでいないのに母乳が出たりもした。その後、授かり婚をして再婚した。子宮頸がんがあったりもした。“絶対治す、絶対良くなる“という気持ちで乗り越えた。“病院に行ったから良くなる“のではなく“マインドが世界を変える“。修行の時間だった。"だからこそ、みんなそんなふうにならなくていいよ"と伝えたい。戒名で父が亡くなった時、“麺“という漢字が入っていてお父さん、生き切ったんだと感じた。私も私らしい人生を生きると決めた。最初はお医者さんが何十代続く所のお嫁さんだった。私も自分で何か自分らしく出来るんじゃないかと思った。看護師として、何が出来る?と自分に問うていた。自分でコーチングしていた。介護系看護師になった。その人が本当に幸せを全うする人生を送れるようにサポートする看護師になった。そこに自分の軸がある。
【ヒーラーとしてコーチとして】
人に委ねるのではなく、自分の軸を見つけて生きられるように。伝えたいことを表現できるかどうか。スピリチュアルケア、というのがある。あと3週間後の命だったとしたら何をしますか?というのがある。それを考えたことがある人と全く考えたことがない人では全く違う。自分の命をどうやって使うか。終末期のケア。限られた命、マインド、魂、スピリット、探求の旅。"あなたはがんですよ"と言われたらそこから始まる。生きていることそのものがスピリチュアル。その人が信じていることを応援してあげたい。宇宙の集合的無意識には沢山の方がいる。旅をしたり、リトリートしたり、歴史を感じたり。自分で体感しながら学んでいる。"俺空海"って声が聞こえてくる。そうしたら文献を調べたり、それを楽しみながらも、現実が大事ということを伝えている。ちょっとでも自分を幸せにして欲しいと思う。ホットするのに紅茶でもコーヒーでも飲んで、自分を大切にする時間などを。忙しい方、悩み事があってネガティブな世界に入ってしまうことある。人は1日思考が6万回、7万回考えている。安心したり、ホットしたりリラックスする時間を。発達障害の人は、今しか生きられない。母は今しか考えていない。癒しの時間が必要。みんな違ってみんないいと思う。縛りなくていいという時代。先入観を持たない、白紙で関わる。障害がある、という目線でみるより、人に寄り添う。過剰な介護だと依存も生まれる。人が倒れていたら手を差し伸べるのが当たり前。倒れていたら助けない、とかはあり得ない。ある日運転をしていたら誰も助けない状況に遭遇した。例えば着ている服をかけて差し上げたらどうでしょう?と思った。目の前の人の立場に立つことから。風の時代で少しずつ優しい人が増えている。
【医療、福祉の目指すもの】
憲法で幸せになる権利ある。医療は病気を治す。その人が幸せである、ということが基準。人としての尊厳を守る。自分も自分でインナーヒーラーになれる。みんなの中にも癒す力がある。それを大事にしたい。統合、ワクワクしたり、エネルギーを感じて頂いたり。有難いと感じていたら金粉が出てくるということもある。clubhouseでインフィニティサロンを開いている。双雲さんの高松個展、応援に行って、10/12にclubhouseを開く。本が大好きだった。clubhouseを通じて著者さんと出会ったり、色んな方々と出会えて。自分がざわざわした時はclubhouseを開かない。自分の感情を整える、ということは意識的にしている。私が地球で、地球が私。私とまみさんも一緒。楽しい話をしている時にエネルギーの循環が起こる。共振、共鳴しやすい生き方。波動で繋がりやすい。自分がハッピーであることが世界をハッピーにする。聞いている方もハッピーであると信じている。聞いている方々が素敵なエネルギーだから落ち着いて話せている。
【質問タイム】
LIAZ⭐︎さん:日本人、死についての教育がない。ユダヤ人の教育、1年後亡くなるなら何をしたいのか?というのを小さい頃から質問される。1年後だったらまだまだ出来る。自分の優先順位が出来る。人生により、充実感が生まれてくると思った。
TERUYOさん:ゆうかさんが本田健さんのルームに入った時に自分のアイコンを作って下さった。自分でコントロール出来ていないけれど気付いたら叶っているということがある。自然体でいていいんだよ、とおっしゃってて励まされている。
ゆうかさん:みんなが楽しめたらいいな、と感じながらclubhouseでは話している。
SHINさん:スピリチュアル、clubhouseに入ってから、双雲さんをメジャーにしたのがゆうかさんだと聞いた。ゆうかさんすごい人だと思っている。20年前精神世界に関わって気づきがあった。バシャールの本、貸してもらっていた。ゆうかさんの話、わかりやすくて腑に落ちる。
【最後に】
可能性は無限大だと自分を信じること。死ぬ3日前でも人生を変えられる。認知症の方でも花見のために練習している方も知っている。大きなことを成し遂げなくてもいいので、好きなこと幸せなことで人生を過ごしてもらえればと思います。ストイックになり過ぎず今世を楽しめたらいいなと思います。