Healing prayer never sleeps癒しの祈りは決して眠らない
去年のクリスマスイブ。
何回もお話した筋無力症だった少年の祖母のご依頼者から電話。
前回までは、小学校低学年で。ノロウイルスから発症。祖母の方から相談を受けて、癒しの祈りをはじめて、すぐにぐったりして動けなかったお孫さんが元気に。それで祈りは、一度終わった。するとまた状態が悪くなり、これは祈り続けないとならないと、考えて毎日祈り、時には断食と祈りをセットで行った。3年目。スイミングスクールへ通うまでに回復。6年目薬がいらなくなる。
ここで、この祈りのプロジェクトは完了と考えたが、聖霊の導きで、もう少し祈ることにした。そして2年を経て、奇跡が起こった。その電話はお礼の電話で、そのお孫さんは、現在中学校2年生。
とうとう通院がなくなり、後は継続して1年毎の検査で良くなったとのこと。
人間的(肉的)には、とっくに完了していただろう。
神様のご計画は、人知を超えている。
去年の年末で16年間で、57人の人の癒しの祈りを行い、パーフェクトに成功して来れた。神様の偉大な御業の力です。神様はすごいです。大腸癌、胃癌、肺癌など、中でも鬱病などの精神疾患は多いです。
もっとも、癒しの祈りのはじめは鬱病患者さんでしたから……。
もちろん、無料です。ご葬儀の司式者が本業ですから。
イエスキリストはこう言いました。
マタイによる福音書 10:8 新共同訳
病人をいやし、死者を生き返らせ、重い皮膚病を患っている人を清くし、悪霊を追い払いなさい。ただで受けたのだから、ただで与えなさい。
新しい年を迎え、今年も死者を真心をもって、葬り。祈りと説教を語り、困っている人に寄り添って癒しの賜物を発揮して、参ります。
これが年頭の挨拶かな?