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リンカーンの祈り
ハレルヤ!今日も神様があなたと共におられますように。
祈らないで生きていけるほどわたしたちは賢くないし、人生は簡単ではないのです。あの奴隷解放を勝ち取った第16代アメリカ大統領のアブラハムリンカーンは祈りの人だと言われています。南北戦争の最中、有名は人気俳優ジェームス・マードックという人がホワイトハウスに招待され、夕食を共にしたそうです。明け方聞こえて近く、すすり泣くようなうめきの声がきたというのです。それはリンカーンの祈りの声でした。
「愛する神様!わたしは足りないしもべです。私の力では成すことが出来ません。新しい力を与えて下さい。勇気を失わないように助けて下さい。最後まで神様と共に歩めるよう私をお守り下さい。この民族を憐れみ、1日も早く戦争が終わり、統一した国を作ることが出来るよう助けて下さい。戦争で死んでいく若者達をお守り下さい。・・・」(「ホワイトハウスを祈りの家にした大統領リンカーン」(小牧者出版)ジョン・クゥアン著 より
マタイによる福音書 21:22 口語訳
また、祈りのとき、信じて求めるものは、みな与えられるであろう」。