ロシア人は手作りの防弾チョッキを作っている

10月13日 愛国露軍事専門メディアのエッセイ（922 文字）（一部抜粋）
https://topwar.ru/203141-gde-dengi-zin-o-sudbah-bjudzhetnyh-milliardov-dlja-tyla.html…

露全土で、女性たちは靴下を縫い、靴の中敷きを切り、下着を買い、救急セットを組み立てています 学校や大学では予備役の制服の組み立てが始まり、女の子たちはクラスで目出し帽の縫い方を学んでいます
最近の露の歴史の中で、特殊作戦の結果ほど若い世代に影響を与えたものはないだろう
消費者から大人へと子どもたちを成長させている可能性があります
しかし、私たちはまだ旅の始まりに過ぎず、やるべきことはまだたくさんあります…（略）
…9月21日の週には、オゾン（露の軍需品メーカー）のボディーアーマーの価格が2倍になり、その後10万ルーブルを超えるモデルも出て、想像を絶する大盛況となりました
6B45ボディーアーマーの価格が1830%に跳ね上がったのです！！
ベレー帽は、地域によっては、全く売られなくなったところもあります
そして、これに限った話ではありません
薬局での値上げはピークに達しており、止血剤、止血帯、閉塞絆創膏の中には、2,000％値上がりしているものもあります
ありふれた止血帯でも15,500ルーブルより安いものなど、どこにもないのです
胸腔の傷に欠かせない減圧針は、330ルーブルから8,000ルーブル近くまで値上がりし、新記録を更新しました
薬剤師の皆さん、何をして儲けているのでしょうか？ 命？
（略）… ベルゴロド州では、匿名の有志が戦車用の動的保護プレートの追加生産を企画しました
完全な未経験者の、完全な職人技 一見、何の効果もないように見えますが、心理的にはかなり安心させられます
国防省で軍の軍事・技術支援を担当するクリボルチェンコ将軍は、この事例に注目すべきかもしれません
必然性から、無関心ではいられない市民たちが、火格子、袋、丸太などで、オリジナル・デザインのダイナミックな即席防御具を作るようになりました
これが人民の特殊軍事作戦です
もちろん良いことですし、名誉なことですが、こうであるべきではありません
（終わり）