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昨晩の夢

昨日は薬を飲んだ後に22時半くらいに寝れたのかな確か。
だいぶ薬が効いて来たころに娘に呼ばれて部屋に行っててその後自室に戻って来て寝付いたから。

そして23:46頃、一度起きました。
自分の声で。

夢の中で今の家とは違う、今まで住んで来た家を混ぜ合わせたような場所で、今の窓から隣人の子どもが不法侵入してきていて僕の寝ていた布団に潜り込んできてました。
あまりの気持ち悪さに「触んなクソガキ」と吐き捨て床に押し付けて後ろに腕を引いて「どうやって入った。鍵は掛けてたぞ」
男の子1「ママが窓から入れるって」
そしてそこへ我が子が来て
我が子「ママ、なんか他の子も入って来てる…」
僕「なんもされてないか?」
我が子「うん、ドア閉めてて誰も入ってきてないから大丈夫」
その男の子1を放り出そうと連れて行くと、玄関を開ける男の子2と窓の外から困惑してこちらを見てる女の子1、こっそり僕の携帯を持っていこうとしてる男の子3

そして隣人がいて
隣人「やだー、鍵を閉めないのは不用心だよー気を付けなよー」
と。イラっとしてたらスッと姉が来て
姉「あんたあの家壊されるみたいだけど…」
と。
隣人「あーその家に入ってたチラシとかを持ってきてあげたんですよー」
玄関を見ると明らかにドアを開けて放り込んだ形跡が。
僕が外に出ようとしたら
我が子「ママ、何か持っていかなくていいの?」
僕「念の為携帯だけ持っていく、戸締りしても開けられるから○○(名前を出したが覚えてない)と一緒にいてくれ。」
我が子「うん、行ってらっしゃい」

外へ出ると、先ほどの子どもたちが走り去って行き隣人は背に赤子を背負って壊されると言ってたアパートに消えていった。

この場所とそんなに近くないぞと思って振り返ったらさっきまでの家が違うものになっていた。
ここで変に思い、携帯で誰かに連絡を繋げたまま姉と一緒に壊されるアパートへ。
物置が開けられないように白いテープで巻かれていた、しかしその物置のすぐ目の前に同じものがずれて置いてあり、例えるなら二重になっているような状態。
僕は手前の方のテープが巻かれていない方を持ち上げて移動させようとしたら、上に先ほどの男の子3が乗っていた。

僕「降りろ」
男の子3はにやにやしたまま
男の子3「ねぇ、ママー。ママの言った通りいっぱいあるよー!!」

と。
物置の天井を壊して見ていたようで、テープで巻かれている方の上部からなにやら靄があふれ出てた。

そこから少し離れて様子をうかがっていた、イライラはあれども我慢をしていた。
その時に足にすり寄りのがいてふと見たら、亡き愛猫のちゃんちゃんそっりくりな猫がいた。
僕「ちゃんちゃん??…いや、ちゃんは亡くなっているし子孫のいない…」
とボヤいたら、隣人が背後から
隣人「かわいい猫ちゃんだねー、弱そうww」
と言って来て僕は目を離してなかった足元の猫を見てたら、ネコ科ではあるが猫ではない獰猛な生き物になっていた。
愛猫のちゃんちゃんは長毛種の雑種でふわふわもふもふの毛玉とかあだ名がついてた子なのだが、その子の特徴の首回りのふわふわが残ったままなのに雌ライオンのような耳に体つき、でも全身の毛が少し長めの上手く例えられない動物になっていた。

ライオンの雌雄がない感じと言えばいいかな。
その姿になっててめちゃでかくなった。

隣人「でかいだけでしょww」
と笑いながらすっと去っていった隣人。

獅子だ、よくイラストとかで見かける獅々だあれ。
記事書いてる途中でふと思った。(以下獅子表記)

隣人が去ったと同時に左方向からもう一匹の獅子が現れた。
その二匹が僕の顔面をすりすりするわ舐めるわしてて、姉が一言。

姉「なんかあれじゃない?神社にいるあれ、あれのライオンみたいな可愛い顔にした感じ…」
僕「狛犬か…でも狛犬はイヌ科じゃない?」
姉「ネコ科もいるかもじゃん」
僕「そもそも獅子ってネコ科なんかな?」
姉「ライオンも虎も豹もネコ科だったと思うから多分ネコ科じゃない?」
僕「ライオンと虎のブレンドみたいだよねこの二匹」
姉「もさこを凛々しくしたみたい、尻尾長くして」
僕「こっちの子は最初見た感じもさこだったんだよ、でももさこにしては勇敢でどっしりとした気配だなって」
姉「もさこは怖がりで甘えん坊で臆病な子だったしね」
僕「そう、意外ともさこと関係があるのかもね」

そんな会話をしていたら隣人の仲間と思われる人に絡まれて、ふと気づいたら僕は隣人の髪の毛を掴んでどこかへ引き摺っていた。
しかし、様子が違った。
頭は大人で体が子供、先ほどまでいた赤子は背負ってなくて引き摺っている。

こいつをどうするかと自分のイライラもピークになってたのが分かるほどだった。
何をやり返してものらりくらりされていた。
考えていたらその隣人が姿を変えて手が数本増えていた。
僕は手を離して隣人に聞いた。

僕「君は異形は好きか?」
隣人「は?」
僕「異形の中には怪異もいるが…君は異形が好きか?」
隣人「馬鹿にしてんの?!!私の腕が多いからってやっかんでんじゃないよ!!」
僕「異形に”食われる”のは知ってるか?」
隣人「うざっ!あんたなんて私には簡単よ、脇が弱いくせに」

僕の左脇に手を突っ込んできた

僕「触んなババァ」(しっかり肉体の声でも出ていた言葉)
隣人「ばばあなんて失礼じゃない!!」
僕「…」

ぬっと僕の背後から異形と言っていた方の姿が見えたとこで起きた。

触んなばばぁって放った時の声が本気で嫌すぎてる時の低音になってた。
そのまま起きたらちょうど我が子が起こしに来たとこだった。

寝言ははっきりとは聞こえてなかったみたいだけど
我が子「ママが起きて鼻歌歌ってたのかなって思った」
とのこと。
寝ている時に鼻歌歌ったりとは笑ったりしてるのを目撃しているそうです。
寝ながら笑うのは…我が子もあんのよなぁと思った。
起こしに来たのは発作かもだってことで頓服を飲むためにですね。

発作起こる前兆っぽいのでたら直ぐに起こしに来るか薬を飲めるなら飲んでくれと普段伝えているのでね。
それでです。

説明が上手くできないために読み難い内容なのにここまで読んでいただけたのは嬉しいですよ。
もっと表現力や例えに使うワードを増やしたいので本を読むのを増やそうと思います。
ありがとうございました。

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