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星読みなんて無理かもという心の囁きを無視して1
こんにちは。
星読みを学び始めたばかりの、さ〜ゆです。
子どもの頃から、なんとなく占いに惹かれていました❤
月刊漫画や、姉のファッション雑誌では、後ろのページの占いコーナーから読んだり(笑)
懸賞で当てた綺麗なタロットカードを、ドキドキしながらめくったり。
あ、占いとはちょっと違うかなと思うけれど、小学生の頃は、コックリさんなんかも、友達数人と、みな神妙な顔つきになりながら(おそらく私も😳)、そしてドキドキしながらやりましたっけ。
神秘的な世界、見えない世界、未知の世界への憧れや、未来への不安やなんかがないまぜになって、その矛先が、占いへと向かったのでしょうか。
それは大人になってもあまり変化はなく、何冊か占星術の本を手に取って読んだものでした。
そして、前回の記事でも書きましたが、占星術は、12星座だけを示すものではなく、奥の深いものだということに気が付いたのは1冊目の本を手にした時でした。
その本のタイトルは、ルル・ラブア先生の「ホロスコープ占星術」。
この本は口コミから求めたもので、私が購入した時は、既に絶版になってしまった後で、在庫があってギリギリ購入できたと記憶しています。
その後、数冊、有名な占い師さんの手がけた本を読みました。
勿論、占い師になりたいなんて、そんな大層なことは微塵も考えていませんでした。
子どもの頃からの憧れの延長で、少しでもいいから、自分でも自分のことを読み解きたい、自分にはどんな可能性が秘めているのか知りたいと、思ったのでした。
でもね、占星術について、大まかな知識は得たものの、なかなか頭に入って来ないのですよ。
本を開けば理解できたとしても、本を閉じれば、ええっとなんだっけとなると言うように……
その本達は、第一線で活躍される先生方の、先生方流の言葉で、どれも鮮明に描かれているのですが、まるで、違う国の知らない言葉で書かれているように、私の中に血肉として育たなかったのでした。
私の頭が(悪い)柔軟ではないせいもあるとは思いますけれど😳
そして、その挫折のような思いが心の奥底で埋もれたまま、本達と一緒に、記憶も押入れの奥深くに封印していたのでした。
それでも占いは好きで、時々占い師さんのブログの記事を漁っては読んでいたのですけれど……。
そんな私が占星術の無料講座に出会ったのは、占星術を勉強しようと思うに至る前のこと、
風の時代が来た
と、占星術の世界がにわかにざわめき出した頃でした。
あなたは今、エアポケットに嵌っていませんか?
というような問いかけに、
そのアプローチからの始まりなの?
新しい!面白いかも、これなら私にもわかりやすいなと、
講座を進めるにつけ、ジワジワと浸透して来たのでした。
気になる方はぜひ一度、覗いてみてください。↓
私自身、占星術をやる人は特別な人で、凡庸な自分には無理だからと、申し込む前は、何日も迷い、ものすごく悩みました😳
この講座を受けるまでは、時間がないし、ついていけないかもなんて思いながらも、毎回、楽しみにしている私がいました😄
特別な才能などなく、飽きっぽくて、集中力にも欠ける私でも、扉を叩いていいんだなと思えるようになりました🚪✨
↓こちらは無料のタロット講座です
タロットもいつか覗いてみたいなぁ✨
1月18日㈭加筆修正済み