視野検査
2022年12月中旬。
I眼科で、視野検査をしました。
幼少期より、飛蚊症?(空中に透明な糸くずのような物が浮かんで見えたり)だったり、視力も悪く、中学生の頃から、コンタクトや眼鏡で矯正していましたが、2022年になり、急激に視力が落ちたような気がします。
会社の方針で、デスクトップPCからノートPCに変わったせいなのか、スマホの使い過ぎなのか…
そして、暗い部屋だと、視野が欠ける(という表現が合っているのか疑問ですが)というか、視界にブラックホールのような部分が浮かび、一部分が真っ黒で見えないことがありました。
また、パソコンの文字がユラユラ動いて見えたり、文字が眩しくて一部見えなくなったり。
車の運転中、光の粒が視界に現れて、眩しくて見えなくなったり(駐車スペースを見つけ、停車させ、暫くすると治りました)
(私は、偏頭痛持ちではありません)
そこで、2022年8月に、I眼科で緑内障の検査を受けました。検査の結果、緑内障ではない、ということでしたが、念の為、視野検査を勧められました。
…しかし、視野検査の予約は、早くて12月と言われました…
視野検査は、疲れる!!
この一言に尽きます 笑
じっと動かず、小さな光が見えたら、ブザーを押す…
疲れます。
一回目、やっと終わった!と思ったら、やり直しになりました。
「光らせてない時にもブザーが押されてましたよ」
「小さな点の光が、次々に見えたので押したのですが」
「(練習で光らせてみせ)この大きさの光の時だけ、押してください」
「…はい…」
光らせてないというのに、私の目には、小さな点が、あちらこちらで、消えては光り、光っては消えて見えるんですが
…皆さんは、どうでしたか?
次第に、光るタイミングが掴めてきたので、画面上というより、検査機械と呼吸を合わせる方にシフトしました。
(検査の意味はあるのか?? 笑)
「今度(の結果)は、バッチリですね。その調子で、左目も行きましょう」
「…はい…」
一度やり直したこともあり、1時間くらいかかって、終了しました。
待合室で暫く待ち、最後は先生から説明がありましまた。
(やたらテンションの高い先生でした)
「視野検査の結果、問題ありませんね」
「そうですか(でしょうね)」
とりあえず?、緑内障ではないということが分かりましたが、視野が欠ける原因や、光の粒子の出現、文字が動く現象、等、結局分からず。
先生からは『閃輝暗点』では?と言われましたが、頭痛はないんですよ…
患者数が多く、待ち時間の長いI眼科。
13時予約で、眼科を出たのは17時過ぎていました…疲れました…
支払額
再診料 77点
検査料 891点
負担額(3割) 2,900円