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呼吸器内科(26) 診察

今日は、呼吸器内科の診察日です。
午前中は在宅勤務にし、早めに家を出て、所用をすませて病院へ。

今日の採血は痛そう…と思ったら、やっぱり痛かった。

「痛みやしびれはないですか?」
「ないです」

ここで「痛いです」と答えたら、もう一回刺し直しなんでしょうか?
そう思うと、恐ろしくて「痛いです」なんて答えられません…。


採血終わった時点で、9人待ちでした。
(ということは、1時間遅れかな?)
と予想し、レントゲンへ移動します。


レントゲン検査では、学生さんの実習が行われていました。
可愛らしい学生さんが着替室へ案内し、技師さんが見守ります。
緊張した面持ちで、丁寧に説明してくれました。
レントゲン室では「学生が見学してもいいですか?」と訊かれました。
どうぞ、どうぞ。
いつか、彼女に撮影してもらえる日が来るといいな。
頑張ってね。


その後は、いつも通り、院内でお茶したり本を読んで待ちます。

今までは「診察時間の1時間15分前に来て採血してください」と言われてたので、その時間に合わせて来ていましたが、診察時間が押すなら、これからは30分前とかに来てもいいかな? 
ダメかな?
そんなことした日に限って、予約時間通りに診察開始になりそうな気もするけど。
毎回1時間押しで診察してくれたら、その分遅めに来院すればいいので、逆に助かる♪


読み通り、約1時間押しで呼ばれました。
予想が外れちゃうと、慌てて移動するハメになるので、予想が当たって良かった♪


先日撮影したCTの結果は、著変なしでした。
アレセンサ服用して、1年半。
肺の方には、アレセンサはまだ効いてくれてるそうです。
良かった。


前回、血液検査の数値は若干良くなっていたので、今回は2ケタくらいにはなっているかな?と思ってましたがー…。

逆に少し増えてる…。

そして、ALTに至っては、50!!
過去最高記録。
え……なんで??

「食後に痛みはないですか?」
「ないです」

食後に痛みはないのですが、時々、右肋骨下に痛みがあります。
でも「痛いっ!!」という痛みではなく、「ちょっと痛い」くらい。
数値が悪くなったのは、なんでだろう。
爪は、前回ほど黄色くなってないんだけど。

そういえば、先週、久しぶりに激痛がありました。でも、あの痛みは胃の方だと思ったのですが…。
もしかして、胆石発作だったのかな。
横向きに寝ると痛みが増すので、仰向けで痛みを堪えていました。
胃痛の時は横向きに寝るといいと聞いてましたが、横向きで痛みが強くなるってことは、胃痛じゃなかったのかも。

自分では、もうどこが痛いのか分からない。
身体が教えてくれないかなぁ。

「ボク、胆嚢です!痛いです!めっちゃ痛いでーす!」
「こちら胆管。詰まっちまったぜ。これから暫く痛みが続くぞ。耐えろ!」
「今回の痛みは、胃から発生してまーす。食べ過ぎちゃダメって言ってるのに。自業自得―!」

と、教えてくれたら、すっごく助かる。

(家に帰って、過去の体調メモを確認していたら、自分で「ビリルビン上がった?」と疑ってる日があった。私、すごい! 当たってるー!! 笑)

胆石の場合、2錠×3回で処方するみたいですが、今は1錠×3回。
一度、2錠に増やして、ある程度数値を落として、1錠に戻すことは出来ないのかな?

と、思って、呼内先生にそれとなく言ってみましたが、
「副作用が心配なので、1錠でいきましょう」
とのこと。

今、引っかかってる胆石が、ウルソで小さくなると、動いてしまって、よくない場所に詰まるー…なんてことあるのかな。
そんなことがあるならば、ウルソを飲むのもちょっと怖い…。
消化器内科の先生に、一度、説明を受けたいけれど。
受診したら最後、手術まで一直線になりそうで、それはそれで怖い…。


「胆石発作のとき、痛み止めは何を飲めばいいですか?」
「胆石発作に痛み止めは効かないです」
(え…。そうなの?)
「痛みが発生した時は、すぐに来てください」
(そ…そうならないよう、気を付けます…)

胆石発作が起きた時、ウルソを大量に飲んだら治まりそうな気がするんですけど。
今度、やってみようかな。
調べたら、処方箋なしでウルソを購入できる薬局もあるみたいだし。
一度に5錠くらい飲んでも、1回くらいなら平気そうな気がする…。

ウルソの副作用に「ALT上昇 、 ALP上昇 、 ビリルビン上昇 、 γ−GTP上昇 」もあるみたいだけど。
 γ−GTPを下げるために飲んでるのに、副作用で上がることもあるなんて…。
ウルソ、なかなかの曲者…。

年末年始、胆石が動いて苦しむような予感がするんですよね…。
胆石発作は、病院がお休みの時に発生しやすいから。
うっかり帰省した際にそうなったらー…。
想像するだけでも、恐ろしい。

胆石さん
動くのは、私が東京にいる時にしてもらえると、嬉しいです。
年末年始は、大人しくしてくれると、すっごく助かります。

次の診察は6週間後にしてもらいました。
ということで、11月は血内診察のみ。
良かった。

今年は、意図的に呼内診察を減らすつもりでしたが、血液検査が悪くて予想外の通院があったり、血内診察や入院したりと、なんだかんだで、最低でも1ケ月に1回は通院してる。
皆勤賞 笑


呼内先生曰く、私が通院している曜日は患者さんが多いとのこと。
だったら、やっぱり曜日変更したーい。
とはいえ、新しい先生に変わってすぐに「曜日変更したいです」というのは、カドが立ちそうだし。
うーん…。
やはり、診察の間隔を、徐々に広げていくしかない。
目指せ! 3ケ月に一回!! 笑


薬局も混雑していて、受取りまでに1時間近くかかりました…。
アレセンサは在庫不足のため、血内診察時に受け取ることにしました。
わざわざ配達してもらうのは、宅配業者さんにも悪いから。


薬局を出ると、外はもう真っ暗。

薬局は、職場近くの薬局に変更したらいいのかな。そうしたら、お昼休みに処方箋を預けて、夕方取りにいける。
場所柄、抗がん剤も置いてそうな気もするけど。
どうしよう。
ダメだ。
疲れて、考えるのも面倒になってきた 笑

支払額(CT)
 画像診断料  1825点
 負担(3割)    5480円

支払額(再診/呼内)
 再診料                 78点
 検査料               209点
 画像診断料        210点
 投薬料                 42点
 負担(3割)    1620円

支払額(薬局/42日分)
 調剤技術料                  79点
 薬学管理料                225点
 薬剤料     113736点
 負担額(3割)     342120円


2022年 7月  コロナ感染(ワクチン未接種)
2022年10月 人間ドック
2022年11月 人間ドックの検査結果
       →胃MALTリンパ腫の疑い
2022年12月 大学病院で胃カメラ検査
2023年 1月 胃MALTリンパ腫確定
2023年 2月 PET/CT検査
       →胃以外にも病変の疑いあり
2023年 3月 造影CT検査
       →肺がん・転移の疑いあり
       骨髄検査
       →問題なし
       気管支鏡検査
       脳造影MRI
       →肺癌 ステージⅣ ALK
2023年 4月 超音波エコー・造影CT検査
       →胆石、胆嚢ポリープ、数個
アレセンサ服用開始
2023年 5月 脳造影MRI
       →脳腫瘍(2.1センチ➡︎1.4センチ)
2023年 6月 造影CT
       →原発巣、縮小
2023年 7月 脳造影MRI
       →脳腫瘍(1.4センチ➡︎1センチ)
2023年 9月    造影CT
                        →原発巣、縮小
2023年10月 脳造影MRI
       →脳腫瘍(1センチ➡︎0.6ミリ)
2023年12月 インフルエンザ(予防接種未接種)
2024年  1月     造影CT/造影MRI
       →脳腫瘍大きくなってる??
2024年  2月     胃カメラ
       →腫瘍(2.5ミリ)一年前と変わらず?
2024年  3月     造影MRI
       →脳腫瘍(0.8ミリ)
2024年  4月     造影CT
       →著変なし
2024年  6月 造影MRI
       →脳腫瘍(0.8ミリ➡︎1センチ)
2024年 7月     ガンマナイフ(右側頭葉のみ)
       造影CT
                         →著変なし
2024年 9月 肝機能数値悪化(胆石による?)
2024年10月    造影MRI
                          →脳腫瘍(1センチ➡︎0.8センチ)
       造影CT
                           →著変なし

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