呼吸器内科(12) 診察
今日は、呼吸器内科の日。
暦では初秋になりますが、まだまだ夏日が続いています。
中待合室に座っていると、呼内先生が患者さんをお呼び出しする声が聞こえてきました。
先生のお声、羽生結弦選手の声に似てるような?
羽生結弦ファンの方、是非、呼内先生を受診して確かめてみてください 笑
約2か月ぶりの先生。
先生、少しお痩せになりました?
お疲れなのかな。大丈夫ですか?
今日は、午前中、仕事で目を酷使しすぎたせいか、電子カルテの文字が全く見えません。
血内先生のときは、PCに体を近づけるので文字が見えますが、
呼内先生には結界をはられていて「我に近づくでない」オーラが半端なく、PCに近づくことは出来ません。
故に、電カルが全く見えない。
今日は、電子カルテを見るのは諦めて、先生の観察でもしようっと 笑
先生の白衣、いつもと違う!
今日は、お袖に赤い刺繍。
病院名と先生のお名前が刺繍されてました。
赤色って珍しくて、可愛い。
あれ??
血内先生は、白衣だったかな、ジャケットだったかな、憶えてない…。
血内先生は、診察中電子カルテに入力しない(治療してないから入力するコトがない?)ので、
PCで検索したりする以外は、ずっと向かい合ってお話してました。
なのに、服装は全く記憶にない…。なんで? 認知症? 笑
それにしても、呼内先生は澄んだ目をしています。
子供みたいに綺麗。
お肌も綺麗で。
きっと、親御さんに大事に大事に育てられて。
結婚後は、幸せな家庭を築いて。
奥様による栄養管理も行き届いてて。
もう遺伝子レベルで、健康で優秀なんだろうな。
(小児喘息等で体が弱かったけど「お医者さんになって皆の病気を治すんだ!」とお勉強頑張って、病気も治って、お医者さんになったルートもありそう…?)
仕事で、代表者の方達とお会いすることがありましたが、特に大企業の社長としてご活躍されている方達は、皆さん、お元気でパワフル。
もう内臓レベルから、凡人とは違うんだろうな、と思えてなりません。
きっと、呼内先生も、神様に選ばれし者なんでしょう。
造影CTでは、原発巣は、かなり小さくなってました。
次回撮影時には、無くなってそうな予感…!
肝臓の数値は、また悪くなってました…。
前回(約3ヶ月前)は、帰省時に少し飲酒したから悪かったのかもしれませんが、今回は、お酒一滴も呑んでません。
誘われても、勧められても、ちゃんと断ってますよ?
先生、何ででしょうか?
アイスクリームや甘いモノがダメなのかな。
ここはもう…ビタミン剤に手を出した方がいいのかな…ドキドキ。
胃痛は、胃MALTリンパ腫からではないとのことだったので、胃痛があることを呼内先生に言ってみました。
消化器内科を紹介されるのかな?と思ってましたが、タケキャブを処方してもらうことに。
タケキャブ…。飲みすぎなければ問題ないのかな。
最近、安静時にも心臓がバクンバクンして動悸が激しいことも話してみました。
「ストレスでは?」とのこと。
少し動くだけで動悸がしたり、立ち眩みも頻発するので、貧血からかな?更年期障害とかも考えられるのかな?と思ったのですが、なるほど、ストレス…。
待合室でも、時々、心臓がバクバクしてました。
でも、血内診察時は、バクバクもドキドキもなかったような。
呼内診察時だけバクバク・ドキドキします。
これがストレスによる動悸…ということは…自覚なかったけど、私、呼内診察が怖いのかな。
「呼内先生、もう少し優しくしてください 涙」
……なんて、言えません…笑
呼内先生にとって、私は面倒で担当したくない患者だと思います。
でも、先生は立派なお医者さんなので、私みたいな嫌な患者でも、他の患者さんと同じようにちゃんと診察してくれます。
が、これ以上ワガママ言って、今以上に嫌われたら、転医や転院させられそう。
先生、今まで通りで大丈夫です! 笑
診察を終えて、薬局へ。
久しぶりの薬剤師さん。
可愛い笑顔で迎えてくれます。
タケキャブの飲み方について、質問しました。
タケキャブの効き目は、服用後3~4時間後とのこと。
なので、朝食後ではなく、夜中に痛くなりそうな日の夕食後に飲むといいそうです。
……痛くなりそうな夕食後…。む、難しい 笑
どんな条件下で痛みが発生するのか、いつ痛くなるのか、自分では全く分からないので、服用タイミングは、勘に頼るしかない…笑
お薬説明文書に「ピロリの除菌補助」との文言があり、
「タケキャブで、ピロリ菌除菌できるんですか?」
と質問してみました。
「ピロリ菌除菌には、他のお薬も飲まないとダメですね」
あわよくば、と思いましたが。
そう簡単には、除菌できないんですね。ピロリ菌 笑
とりあえず、痛みが出そうな予感がする日は、タケキャブを飲んでみることにします!
呼内先生、薬剤師さん、今日も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました♪
支払額(再診)
再診料 76点
医学管理料等 360点
検査料 625点
画像診断料 210点
投薬料 138点
負担額(3割) 4230円
支払額(薬局/35日分)
調剤技術料 96点
薬学管理料 235点
薬剤料 94815点
保険内点数 95146点
負担額(3割) 285440円
2022年 7月 コロナ感染(ワクチン未接種)
2022年10月 人間ドック
2022年11月 人間ドックの検査結果
→胃MALTリンパ腫の疑い
2022年12月 大学病院で胃カメラ検査
2023年 1月 胃MALTリンパ腫確定
2023年 2月 PET/CT検査
→胃以外にも病変の疑いあり
2023年 3月 造影CT検査
→肺がん・転移の疑いあり
骨髄検査
→問題なし
気管支鏡検査
脳造影MRI
→肺癌 ステージⅣb ALK
2023年 4月 超音波エコー・造影CT検査
→胆石、胆嚢ポリープ、数個
アレセンサ服用開始
2023年 5月 脳造影MRI
→脳腫瘍(2.1センチ➡︎1.4センチ)
2023年 6月 造影CT
→原発巣、縮小
2023年 7月 脳造影MRI
→脳腫瘍(1.4センチ➡︎1センチ)
2023年 9月 造影CT
→原発巣、縮小