呼吸器内科(6回目)
アレセンサ服用3週間。
今日の採血は、若くて凛とした技師さんでした。
手際も良く、あまり痛くありません。
リケ女、カッコいいですね!
素敵です。憧れます。
レントゲンも血液検査も、前回と変わらないとのこと。
うーん。そろそろ、
「血液検査の結果、くださーい」
って、言いたい。
けど、言えない 笑
血内の先生は、頼みやすかったのですが。
どちらの先生も、医者として尊敬してるし好きなんですよ。 なのに、何でだろう 笑
血液検査の結果を見ながら、先生が
「前回と変わらないです。筋肉痛がでてるくらいかな」
「(太ももに)筋肉痛は、あります」
「右だけ?」
「両方です」
「両方? 運動しました?」
「してないです」
「してない?」
「はい…(え、何?ダメなの?)でも、最近は(筋肉痛の)痛みは減りました」
「運動してない…」
(え…。筋肉痛、ダメなの?というか、血液検査で、筋肉痛なんて分かるの?)
それ以上は、筋肉痛についての話はなく、便秘が改善していないことを告げると、グーフィスを1錠から2錠に増やしてくれました。
(これで、ダメなら。近所の胃腸科クリニックで診てもらおう…)
先生に「お兄さんから、何か話はありましたか?」と聞かれました。
兄からは、
「まずは、薬を飲んで、癌や腫瘍を小さくすること。但し、全脳照射は一度しか出来ないので、どのタイミングで放射線治療を行うのがいいのか、担当医がどう考えてるのかを聞いた方が良い。タイミング次第では、ガンマナイフも検討すべきなのかもしれない」
と、言われてました。
アレセンサを服用して、肺の方は分からないくらいになっているので、もしかしたら、脳腫瘍もなくなってる可能性もあるかもしれないのでー…。
先生の意向は、薬が効かなかった場合に確認しようと思ってます。
なので、先生には「特に何も」と答えました。
万一、薬が効かず、脳腫瘍が激増し始めたら。
その時は、先生の意向を教えてくださいね。
薬局に行き、前回出来なかった血管測定を行いました。
ストレス対処能力が、驚きの高さ 笑
癌患者とは思えないストレスの無さです。
私、生粋のアホなのかもしれません 笑
今回、測定中にお薬の準備が出来て、呼ばれました。
咄嗟に、手を挙げて薬剤師さんに返事をしました。
その行為は、検査結果に如実に反映されました。
「異常心拍が検出されました」
すごい…!測定器、ちゃんと機能してるんですね 笑
次回の診察では、心電図も測定することになっているので、異常があればその時に分かるでしょう。
ということで、再測定はせず。
薬剤師さんに、
「グーフィスは、ご飯を食べないと効果が出ませんから。もし、朝ごはんを食べないのなら、お昼ごはんの30分前に飲んでください」
と、説明していただきました。
同じ薬局でも、薬剤師さんによって、説明が異なるんですね。今回は、ちゃんと説明してもらえて、良かったです。
グーフィスが効かなかったのは、ご飯をたべないのに、飲んでいたからかもしれません。
頑張れば、少し遅れて午後から出勤することも可能でしたが、今日はなんだか疲れていたこともあり、帰宅することにしました。
明日から頑張ります…笑
そういえば、血管測定でも「疲労度はやや高い」になってました。
あの測定器、あなどれないわ 笑
支払額(再診)
再診料 74点
検査料 159点
画像診断料 210点
投薬料 68点
負担額(3割) 1530円
支払額(薬局)
調剤技術料 96点
薬学管理料 67点
薬剤料 19005点
保険内点数 19168点
負担額(3割)57500円
2022年 5月 ストレスで胃痛
2022年 7月上 タール便(1日のみ)
2022年 7月末 コロナ感染(ワクチン未接種)
2022年10月末 人間ドックで胃カメラ
2022年11月 人間ドックの検査結果
「胃MALTリンパ腫の疑い」
2022年12月上 大学病院を紹介される
2022年12月末 大学病院で胃カメラ検査
2023年1月 胃MALTリンパ腫確定
2023年2月 PET/CT検査
→胃以外にも病変の疑いあり
2023年3月 造影CT検査
→肺がん・転移の疑いあり
骨髄検査
→問題なし
血液検査、レントゲン、心電図
PCR(コロナ)検査
→陰性
気管支鏡検査
→肺腺癌 ステージⅣ ALK
脳造影MRI
→肺癌 ステージⅣb ALK
2023年4月 超音波エコー・造影CT検査
→胆石、胆嚢ポリープ、数個
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