愉快な家主とテトロドトキシンより家主に毒されたイモリたち【イモリだって可愛いんだぞ。】
(左は若)壱号。一番の古株。前世は苦労したサラリーマン説がまことしやかに母と家主の間で囁かれている。おじさん時々お母さん。ご飯の時間と水の綺麗さにはうるさい。家主の帰りが遅いと心配してくれる。休日続けて家に居ると圧とビームで外にでろと怒る。表情豊かですぐ顔に出るのでわかりやすい。この顔は大体「なんだ家主」
うちで2番目に古株のイモリ。名前はお頭。顔が怖かったので家主にビビられ名前が反社っぼい。ご飯シャワーの気配を察知して飛んできた。口閉じ忘れてますよ。
名前は社長。お頭と同タイミングで迎えられる。最初から巨大。お頭同様家主にビビられ「ワンマン経営で一大で大きくした会社の女社長みたい」という理由で社長。今やすっかり可愛いお顔。
うちで一番上の新参。名前は若。最初はヒョロヒョロなのにメンタル鋼で古株達を圧倒。今や尻の下に敷いている。こちらもご飯の気配を察知して催促。そう急ぐな袋も開けてない。壁に顔をくっつけて透明なひげ生成中。