最近の自分の考えにおける恋と友情の狭間の悩み
結婚生活ってずっと続くもの🤥
お互いやりたいことがあってそれぞれ一緒に住んでいても離婚や別居しない限り同じ家に帰り同じ釜の飯を食べ生きていくもの。
親の夫婦仲が悪いのが原因というより自分が誰かと付き合ったり生活したり好きになることが想像できない。そんな生活少しゾッとする。パートナーの性別が男女関係なく。
人に影響されやすいところもあり、そもそも自分が自律して生きようというところに誰かがいると依存的になりそう。それもまた怖い。
あと基本人任せにしたいタイプなので相手のYP(優しさポイント)を削り続けて底をついても「やってくれるでしょ?」ともっと!と求めそうなのが怖い。
恋はしたいけど人付き合い嫌!🤚
メルヘンな世界や少女漫画が好きで割と今も大人向けの恋愛漫画は好む。しかし小学生向けの上位互換に過ぎない。心が恋に飢えている!
なんと面倒なことだろう。刺激的でドキドキする危険な恋!お互いの心境はまるでボロボロの吊り橋を渡るような恋!始まらないかなぁ〜〜!!である。
自分でもめんどくさい。健全な恋はアウトオブ眼中。
面白い人に出会った😯
自分の世界観を広げてくれる人に出会った。しかも大変話していて面白い。
恋がしたいメルヘンガール、猛威を振るう🫨
とにかくなんでもいいので恋がしたいメルヘンガール。
「これは恋の兆しよ!」となんでもかんでも恋に昇華したがる。これだけ聞くとわからないと思うので誰にでもあるような例を挙げよう。
・消しゴムを快く貸してくれた
→!
・「君にだけカラーのホチキス芯使ったよ」
→これは!
・恐る恐る食事に誘ったら来てくれた
→これは!?
・体調不良を心配してくれた、アフターフォローもしてくれた
→これはもうラブソースイートの準備が必要でしょう
お分かり頂けただろうか。メルヘンガール、猛威をふるいすぎて擦り古した少女漫画短編500本は1週間もあれば作れそうなほどなんにでも恋にしたがる。
自分の人生に変化を起こす勇気が湧いた
今までの自分ではいけない、新しい世界を開こう。
例えばボーイッシュな服やオフィス系の服ばかり着ていたが王道フェミニンな服を着てみるのはどうだろうか。
流行りの服には興味がなかったが一着買ってみようか。
敬遠していた作家の本を読んでみようかと読んでみたら案外ハマってしまった。
毎日ヘアケアサボりがちなのを克服してみようか。
誰かの為というより、なんにでも興味の赴くまま手を出しているのを見て起爆剤になったと言っていい。
友人はそんな起爆剤の人と私をくっつけたいようだ。
メルヘンガール、小うるさい程度
メルヘンガール、猛威を振るうかと思われたが、お互い話してたら楽しいよねというくらいの関係性(であると信じてる)に口を閉ざしがちである。
いやもうそのままでいてくれ。
メルヘンガールと理性ガールの間
「恋愛関係になったら(というかこのまま楽しい時間が過ぎたら)良いよね〜」
その特権というか権利を得られるのが落ち着いた恋愛というのであろう。
と思う反面「友達のまま太すぎず細すぎず長くあれたらいいよね」とも思う。
なんでも恋にしたい相手とどうなりたいより恋という熱病に浮かされたいメルヘンガールの影響で変に磁石が狂っている🧭
そんな舵取りができない馬酔木さんの最近の悩みでした。
この話が知り合いの誰の目にも留まらないことを祈る
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