【ひとりごと】演歌バッグや自己評価シューズにしている個人的ケア
せっかく買った高い靴にバッグ、使った後の世話ができるのか…?って不安になると思います。傷にカビ、汚れが付いたら? 普段どうしているの? となるかもしれません。個人的に備忘録としてまとめてみました。今は低予算ですが、少しずつアップデートしていきたいです!
私の演歌バッグには
使った後、軽くブラシをかける。
ハンズや無印に売っている馬毛ブラシを用意してブラッシングする。
たまーーーーにやってます。埃とケアクリームが混ざってカビの原因になるらしい。
基本、買ったお店でケアを依頼する
革クリーム、汚れ落とし、防水スプレーの塗布。あとは型崩れ防止用のクッションも作ってもらいました。自分でやる時もあると思うので、必要な道具やクリーム類は、できる限りそのお店で買うようにしています。
その店舗でケアサービスがない場合、靴修理のお店(リアットや靴専科など)でもやっているそうです。
使わないときは不織布の袋に入れて、風通しのいい場所に置く
お店で買ったときの布製の袋でもOK 無ければ100均ラッピングコーナーにある不織布の袋に入れて、カビないように通気性のいい場所に置いておきます。買った箱に入れっぱなし、開けない棚やクローゼットに置きっぱなしが一番ヤバイ。カビや加水分解の原因に。
型崩れ防止クッションを新聞紙から作る。
特に本革は使っていくと柔らかくなって、バッグの形が重力に負けてしまうというもの。そういう時は不織布の袋に丸めた新聞紙を入れて、クッションを入れるのがおすすめ。湿気も多少取ってくれるので、保管時には役に立ちます。
自己紹介シューズには
私が持っているのは、エナメルローファー(本革)・スニーカー(合皮)・ショートブーツ(合皮+布)の3点です。基本ブラッシング、硬く絞ったタオルorウェットティッシュで水拭きくらい。
靴べらで靴を履く
踵にある芯材(硬いところ)が大事なので、そこを壊さないように靴べらで靴を履くようにしています。靴べらスタンド付きの長いやつ、結構楽です。
シューキーパーの代わりに紙+割りばし
革靴に特に必要。
わたしはキッチンペーパーを足先に2枚くらい丸めたものを詰めて、割りばしで伸ばしています。新聞紙でもいいみたいです。『靴の向くまま』第一巻にも同様に紹介されています。
ビミョーに合わないときはタンパッドをローファーの甲裏に貼る
それでもダメな時は+ハーフインソール。もうだめならお店の人に聞くか、プロに依頼します…!
他、雨でシミが出来そうなら
靴クリーム、買えないときの最終手段
人間が使うニベアで磨いてます… 私物革バッグはこれ使ってます。
オイルはこだわりがなければ100均のベビーオイルまたはワセリンも使ってます…!(自己責任でね!)
個人的に、お高いブランドでそろえて満足するより、安いもので習慣を作ってから投資した方が気持ち楽でした。ファッションで使うアイテムも、自分の道具ですから、時間がある時にサッと気軽にできるほうがいいと思っています!
みんなのケアの仕方、ぜひ教えてください!