ラジオ日経賞、北九州記念 レース回顧
ラジオ日経賞
馬場傾向振り返り
ラップタイム振り返り
騎手、陣営コメント
<オフトレイル=1着>田辺騎手 スタートがうまくいかず後方になったけどペースも速いと思っていたし、いい方に向きました。直線でゴーサインを出すと届くかなという反応でしたし、すごい脚を使ってくれました。
<シリウスコルト=2着>三浦騎手 枠を生かしたやりたい競馬はできました。56キロを背負った中で勝ちにいってこの結果。ほめてあげたい。
<ヤマニンアドホック=3着>津村騎手 2角過ぎまで掛かる感じ。それでこれだけ粘れるし、力はある。大人になってくれれば。
<メイショウヨゾラ=4着>吉田豊騎手 向正面からはリズム良く行けた。欲を言えば、もう少し力まずに行けたら良かった。
<ショーマンフリート=5着>菅原明騎手 いい位置を取れたが、内から他馬が来て下がってしまった。早めに動く展開にもなり、最後は苦しくなった。
<ログラール=6着>北村友騎手 今日は落ち着きがあった。操縦性が良くなったし、これなら距離が延びても。
<ウインマクシマム=7着>松岡騎手 位置取りが良くない中でよく頑張っている。能力で負けているとは思わない。改めて。
<ジュンゴールド=8着>荻野極騎手 ポジションを求めたらしまいが甘くなった。4角ではオッと思わせたし、今後につながれば。
<サトノシュトラーセ=9着>M・デムーロ騎手 小回りは良くない。コーナーでペースが上がらなかった。
<ミナデオロ=10着>西塚騎手 思った以上に力んだ。外々を回る形になり、申し訳ない競馬になった。
<アレグロブリランテ=11着>横山和騎手 もう少し渋ったり、時計の掛かる馬場でこの馬の良さが生きる。この経験を生かして改めて。
<セットアップ=12着>戸崎騎手 重量もあるし、気持ちが続かない感じだった。
北九州記念
馬場傾向振り返り
ラップタイム振り返り
騎手、陣営コメント
<ピューロマジック=1着>松山騎手 開幕週の馬場も味方しましたが、この馬らしい、いい走りができました。(ハイペースでも手綱を)抱えながらでしたし、そんなに速いとは思わなかったです。これだけ(手綱を)持てるのはすごいですし、スタートからのすごいスピードが武器。
<ヨシノイースター=2着>丸山騎手 いい形になって、4角の感じではつかまえられると思ったんですけどね。最後は(脚色が)一緒になってしまいました。勝ち馬がしぶとかったです。
<モズメイメイ=3着>国分恭騎手 スタートを上手に出せなかったけど、ペースが流れたのでインから攻めました。手応えも良かったです。
<カンチェンジュンガ=4着>田口騎手 このペースでも脚がたまっている感じでした。ちょっと直線で窮屈になりましたが、諦めずに頑張ってくれました。
<ショウナンハクラク=5着>小沢騎手 力むところはなかったです。開幕週で内も外も止まらないなか、力を出してくれました。
<ナナオ=6着>和田竜騎手 もう1列前を取りたかったですが、外の方が速く、流れも速かった分、外を回されました。
<メイショウソラフネ=7着>石橋師 ジョッキーはちょっとノメッていたと言っていました。
<ヤクシマ=8着>幸騎手 前が残る馬場でしたから。展開ひとつでこられそうですよ。
<エイシンスポッター=9着>角田河騎手 前走は返し馬からいい行きっぷりでしたが、今日は逆に落ち着きすぎていました。
<バースクライ=10着>西村淳騎手 外々を回る形になってしまいました。
<ディヴィナシオン=11着>松本騎手 入ってからの時間が長くてゲートを完璧に決めることができなかったです。
<サーマルウインド=12着>川田騎手 向正面の時点で追走に余裕がなかったですね。前回(春雷S2着)とは全然違う走りになってしまいました。また改めてですね。
<トゥラヴェスーラ=13着>永島騎手 年齢的なズブさも出てきたので早めに踏んでいきましたが、加速し切れなかったです。
<グランテスト=14着>坂井騎手 レース前から後ろ向きな面を見せていました。
<メディーヴァル=15着>小崎騎手 うまく立ち回っていればそんなに差はなかったと思います。
<ジャスパークローネ=16着>団野騎手 ゲートに突進してスタートのタイミングが合わなかったです。
<ペアポルックス=17着>松若騎手 途中から苦しくなって内にもたれていました。内面的な疲れがあったのかも。
※コメントは日刊スポーツさん”極ウマプレミアム”からの転用