今日の俳句 夜長

 秋分を過ぎて、どんどんと日の出、日の入りをを意識するようになり、秋の夜長を実感するようになっている。夜長で詠んでみます。

             誰彼と声をかけたき夜長かな

             長き夜や句想のなにも浮かばぬ日

             夜長し見るでなくとも見るテレビ

             パソコンに一日向かふ夜長かな

             早起きし夜空楽しむ夜長かな


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