
【POGヒストリー】vol.11:2009-10年 スランプ続き 迷い苦しむ
はじめに
ぼくは今年、POG参加25年の節目の年になりました。
そこでこれまでの25年間の歴史を、愛馬とともに振り返っていこうと思います。
みなさんの知ってる名馬も出てくると思いますので、楽しんでいただければ幸いです。
これまでのバックナンバー
vol.1 1999-2000年: https://note.com/lovely_auklet755/n/nbd7041909f1b
vol.2 2000-01年: https://note.com/lovely_auklet755/n/n6be0e1d96ec4
vol.3 2001-02年:https://note.com/lovely_auklet755/n/nb949b0ec9d68
vol.4 2002-03年:https://note.com/lovely_auklet755/n/nc77a050d9fe4
vol.5 2003-04年:https://note.com/lovely_auklet755/n/nb2a47bae3b5b
vol.6 2004-05年:https://note.com/lovely_auklet755/n/n12c4b3a56eea
vol.7 2005-06年:https://note.com/lovely_auklet755/n/n9669f170b8e3
vol.8 2006-07年:https://note.com/lovely_auklet755/n/n1cb4532853d6
vol.9 2007-08年:https://note.com/lovely_auklet755/n/n086ef3bbd48e
vol.10 2008-09年:https://note.com/lovely_auklet755/n/n494e8bdcc2a5
POGヒストリー 11年目
POG11年目。
この年の話題は、母スーアの サトノジューオー、
母スターズインハーアイズの ダノンパッション。
そしてなんといっても母 スカーレットブーケの シャガールだ。
姉ダイワスカーレットだからね。 結果はさんざん。
本チャンPOG
この年は最初に始めたPOGから離脱者が増えて、16組に。
自分も一枠減らして2組に。だからライバルは14組。
キャスターは4人に激減。
もう自分のメインPOGはグランドかなあ、と感じ始めていました。
この年はエイシンフラッシュもアパパネも、ローズキングダムも、指名されていなく、 丁重な1年。
ぼくはフジキセキ産駒の、シンメイフジを指名していて、なんとこんなレベルで、9835Pで前期優勝してしまうんです。
明けて2010年、自分の仕事にも変化が起こり、ぼくが所属していたNHKサービスセンターが土曜スタジオパークの制作からの撤退があり、落ち着いて競馬を楽しむ状況ではなくなります。
結果も惨敗。ダノンシャンティとヴィクトワールピサがG1を獲得。


しかし、仕事がドタバタした上、成績も散々だったこともあり、半ばやけくそで、資料は残さず捨ててしまったようです。
成績も最後までつけていないので、賞金がリストにかかれていないのです。
グランドPOG
グランドPOGもしかり。 参加者は12組。
もう一方が縮小するのに、こちらは過去最多の組になりました。
声優のマネージャーさんが新たに、みのさんだけでなく、河崎さんも2組で参加。
河崎さんはひとつのチームで 1位から5位までアドマイヤを指名。自分の立場を主張してきました(笑)。そっちはどかスベりだったんですが(笑)

もうひとつでトゥザグローリーとルーラーシップを指名。うまく相殺されたようです。

そしてみのさんは1チームめでリディル、2チームめでヴィクトワールピサを指名。堂々と2年連続優勝を果たし、絶頂を迎えます。


ぼくはといえばもう大惨敗。 唯一、得意のエイシンで、エイシンアポロンが10730万を稼ぎ、京王杯2歳を勝ち、朝日杯や弥生賞で2着したりして気をはきましたが、なしのつぶて。



もう思い出したくもありません。
いくら負けたのかの記録も全く残っていないんです。
指名馬がわかっているので、あらためて計算すれば わかるのですが、絶対に嫌です。
