補足の補足
当たり前の何もない毎日の積み重ねを丁寧にやることの補足
遠くばかり見ていたから、
足許をよーく、見てみようと思う。
日頃、自分には気付けなかった、
大切な人の感情や、
悩み、
喜び、変化、
声にならない訴えや、メッセージ
、
自分の成長、
衰え、
変化、
感情、
今日、思った、ネコのみかんと、しばらく遊んでなかった、
ごはんの時や顔まわりをかいてあげたり、なんとなくギューっとしたりしていたけど、
いつも、うちに留守番してくれて、黙って横にいたり、いつのまにか1人でも大丈夫なみかんにしてしまったと感じて、小さい頃の私のようで、健気で申し訳なくなりました。
頼んで家に飼ってもらったみかんではないのに、
私が飼ったのだ、
だから、言葉を言わないみかんに、申し訳ない、
小さい頃からの自分に、発言権がなかったように、当たり前のように、
1人で留守番、放置、というような環境に抗えなかったし、疑問に思うことすらなかったから、
日常の暮らしをまた、大切に、
再確認してみよう、
誰かの痛みから逃げ出さぬように、
もちろん自分の痛みにも向き合っていく、
ここから、逃げてはいけない、
私はそう思うのだ。