再認識
こんにちは。
日本語日本文学科一年の小林龍平です。
今回は
「Bfesを終えて」
というテーマで自分の貴重な経験について綴らせて頂きます。
まずは、簡単にBfesとは。
文教大学第3グラウンド(ホーム最終戦)を盛り上げようと、今シーズン第16節(対宇都宮大学戦)を普段のリーグ戦とは違い、イベントとして開催しました。
フードを販売、ハーフタイムのアーティストによる演出、そして238名の観客という、いつもより何倍も盛り上がった環境のもとで試合を行いました!
そして、今回の僕の役割は...
「ベビーカステラ販売」
でした。
率直な感想としては、作るのはとても楽しかったし、予定よりもたくさん売り上げたのでひとつやりきった様な気持ちになれました。
しかし、機材トラブルの影響で試合があまり見れなかったので...、という感じです。
ただ、1番は
悔しい!
もちろんです。もちろん悔しさが1番です。
サッカー部なのに試合中に料理なんて、それは悔しいです。
試合に出れる人達ほど羨ましいものはありません。
でも正直、メンバー選考に不満があるかと言われれば全くありません。実力、日々の努力、生活、全てを見た時に納得のメンバーでした。
だから悔しいです。その中にいられないことが。
今回、僕は怪我をしていて、集客試合期間に全くプレーをしていませんでした。
だから、普通にプレーしていてメンバーに入れなかった選手よりは悔しさ半減かもしれません。
でも、正直普通にプレー出来ていてもメンバーには入れていなかったに違いありません。
今までのブログでも書いてきていますが、自分の課題は山積みです。やるべきことが多すぎて何から始めたらいいか分からないくらいです。
でも、Bfesの時に思ったのは、
やるべき時にやれることが強さのひとつ
ということです。
あれだけ観客数が多くて、緊張していても、プレーを見ると、出てる人は出てるなりの理由があるなと思いました。
自分にはあんなプレーできるかなと考えても
即答で「Yes」とは言えません。
最後に、「Bfesを終えて」をまとめます。
文教大学体育会サッカー部は自分にとって良い刺激を受けられる最高の場であるということです。
悔しさも味わえれば、素晴らしい仲間達に恵まれていて、同級生からも上級生からも色んな人から色んなことを得られて、そしてなんと言っても楽しいです。
自分にとっては、この環境を改めて大切にしたいと思える、そんなイベントになりました。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
これからも応援よろしくお願いします!!