アルバイト1000時間を超えて見えてきたモノとは?!
前回ティッピングポイントについて書いてみましたけれど、
今回も似たようなことを書いてみます。
さて、昨年11月から必要に迫られてはじめた某飲食店でのアルバイトのお仕事が通算1000時間を超えました🎉㊗️😄
はじめた当初はただオドオドするだけだったんですが、1000時間を超えた時期から、ちょっとずつ手応えがあったり、学習スピードが半端なく、いろいろなことが吸収できているような気がします。
もちろん、1000時間といっても、全集中しているわけではないから、2割は集中していると見込んで、正味200時間。そうなると、正味1000時間越えは、5000時間、つまり、あと4000時間(あと2年)ぐらい働くと、もっと何かが見えてくるのでしょう🤔。
さて、私のアルバイトは、某飲食店での、世間では、いずれ無くなると言われている職種。現に、今日訪れたファミレスでは、ロボットが配膳をやっていて、近未来ではそのようになる可能性もありますが、かつて製造業で自動化設備を設計していた私としては、AIなどの知能はともかく、器用さとスピード感はロボットよりまだまだ人間がはるかに上回っていると思っています。しかしながら、働き手がいないので、どうしても自動化にも期待するしかないのかとも思っています。
あら、話がそれましたけれど😅、某飲食店では、開店前から、いろいろな準備をしたり、開店したらしたで、お客様と店内の出来事の両方に向き合う必要がありますし、スキルもメンタルも両方バランスをもって、はじめてちゃんとしたサービスができるのかなーと感じているところです。
次の目標は、1000時間の3倍の3000時間!
おっと、その前に、2000時間を超える必要があります。
1000時間を超えた頃から、いろいろなことができるようになればなるほど、運動量がふえるので、今度は体力の維持も必要だと感じているところです。来年2025年の今頃まで続けていれば3000時間が見えていることでしょう。
どんな景色ば見えているのか?
はたまた、
本業が急激に上手くいって、
スパッ
🤣とアルバイトを辞めているのか(笑)
で、今日言いたかったことは、
この年齢で、1000時間アルバイトできた俺って凄いだろう(笑)
ではなく、
これまで何かにチャレンジしたもので1000時間がんばったものがあったかな???
ということを自分に言いたくて、書いています。
記憶にあたらしいのは、7年前、TOEICテストを受けよう!と決めて、コーチまでつけてがんばったつもりですが、、、、、😅、目標500点/1000点のはずが、あれれ、何回受けても500点を超えられず、結局、1年もたたずに辞めてしまったことがありました。
振り返ってみると、当時やると決めた勉強の量が圧倒的に足らなかったんだろうなーーーーと振り返っています。そして、いまも、やらないより良いだろうと思いながら、1日、いや、ときどき、単語のおさらいをやっているんですけれど😅、やるなら1日5分でも1000時間超えるまでやりつづけるとか、どうしても超えたい壁があるなら、その位、やった方がいいんだろうな、、、、と思っているところ。
さて、さて
これまでいろいろ中途半端でやめちゃったり、途上のものとして、
(辞めたモノ)
小学生のときの書道(小2~小5:200時間程度)
声楽:40時間?!?!
(途上のモノ)
NLP:560時間(1クール70時間として、8年やったから、70✖️8クール)
絵本朗読:自習含めたら50時間程度
現在やっているコーチングチャレンジ100人:やりきったとしても50時間😅
宅建の勉強:ほぼゼロ🤣
倫理の学習:1年行ったとして、50時間程度?!?!🤣
なんというか😅、
1000時間まで、まだまだ途上も途上。上手くいくはずがない😅
ちなみに、
資格試験に合格するために必要な学習時間をネットで検索してみたら
中小企業診断士へ合格するには、1000時間
宅建へ合格するには、200~300時間
TOEIC500越えには、100点越えるごとに170時間
電気工事士2種に合格するには、200時間
、、、、
のように、ある程度の学習目安時間があるようですね。
もちろん、目安であり、すべて習得しているとして、
という大前提があるので、1時間勉強しても、何も
残らなければ、まったく意味がないわけです。
会社員時代を振り返ってみると、
会社では、同じ案件をやることなんて、全くありませんでしたが、
似たような案件を10年くらいやっていると、なんとなく、
できるようになったものです。
これもきっと、ある時間で、ティッピングポイントが上がったんでしょうね。
つまり、もし最速・効率良いやり方があったとしても、そのやり方で1000時間のようなある程度の経験を積まなければ、最低基準に達することもできず、なかなか達成感が味わえないのかなぁと思っています。
時間をかければよい
というだけではありませんけどね😌
今日はきっと
時間をかけて経験をつくり
その経験が自信となって
自分オリジナルなモノになる
ということに気づかせてくれているのでしょう
あ、そして、このnoteもまだ道半ば。メルマガやLINE公式やSNS
についても、そういうことなんだろうなーーーー😄