King&Princeのファンであるティアラが羨ましい。
ここで私が書く〝ティアラ〟っていうのはKing&Princeのファンの総称です。
関ジャニ∞だったらeighter、Hey!Say!JUMPだったらとびっ子、BTSだったらARMY、SEVENTEENだったらCARATみたいなやつです。
え、ティアラ⋯⋯⋯?可愛すぎん?そんな可愛い名前つけてもらえるティアラちゃん羨ましすぎるんだが!?と思いながら華々しくデビューした6人をテレビでぼーっとしながら見ていました。
わたしはファンクラブにも入っていないし、彼らの現場に足を運ぶような熱心なファンでもないです。発売された曲で良いなこれと思ったら買わせてもらったり、コンサートのDVDも全て持ってるという謎の立ち位置にいます。笑 茶の間オタクって感じなんですかね。笑
なぜティアラが羨ましいと思ったのか
*シンデレラガールが良すぎるって話
これはKing&Princeのデビュー曲であるシンデレラガールの歌詞です。
〝キミ〟はファンであるティアラの目線、〝ボク〟は彼ら目線でシンデレラガールを聴いたらそれはもう最高すぎて。
推しとオタクの関係性って永遠じゃないですよね。推しがかけてくれた魔法も解けてしまう日がくるじゃないですか。勝手に好きになったはずなのに勝手に幻滅して。好きだからこそ期待しちゃって、気持ちが冷めちゃったりして。
そんな魔法が解ける日がいつかきたとしてもボク(King&Prince)はキミ(ティアラ)を守り続けるなんてそんなもう⋯⋯⋯⋯⋯(良すぎて言葉が出ない)
そんな素敵な誓いを立ててくれるなんて。そんな誓いを立ててもらえるなんてティアラが羨ましすぎる〜〜〜〜〜〜〜!!!(バカデカ大声)
またシンデレラガールって2番が最高なんですよ。彼ら自身も「恋の魔法には期限がある」っていうことを理解してるんですよ。時がたてば宝石もガラス玉になってしまうことを。アイドルでいられることに時間が限られてるということも。
それでもファンであるティアラに「ボクはキミを守り続ける」って誓いを立てるんですよ。け、健気〜〜〜〜〜〜〜!!!やっぱりシンデレラガール何度聴いても良いし、ティアラが心底羨ましいなと思います。大切に愛されているティアラがほんとうに羨ましい。
*踊るように人生をに心を救われた
Youtubeでオススメとして流れてきた〝踊るように人生を〟のMVを見たらもうドンピシャだった。これこれこれ!こういうの待ってた〜〜〜〜〜!!!と思いながらAmazonでDVD付きのやつを買いました。
そうそう。わたしたちもっと楽に生きてよくない?結婚のこととか、子供を産むのかとか、仕事のこととか、老後のこととか。グルグルグルグル考えちゃうこともあるけど。生きてるだけでウチらって尊いじゃん?(突然のギャル降臨)
インスタに流れてくるようなキラキラした生活を送っているわけじゃないけど、空が綺麗だなとか、偶然寄ったカフェが素敵だったなとか、人に優しくされてうれしかったとか。そういう小さな幸せを積み重ねていけたらそれで良いかなって。
ちょっとしんどいかもな⋯⋯みたいな波がきそうなときに救ってくれたKing&Princeの5人にはとても感謝しています。
想い想われているKing&Princeとティアラを見ていることが微笑ましくて大好きで羨ましいなと思った人間の独り言でした。
5人の活躍と、ティアラのしあわせをこれからもひそかに願っています。(誰目線やねん)