麻雀の符〜勉強中
麻雀は日本を代表する伝統的なテーブルゲームで、特に符の計算は上級まーじゃんプレイヤーにとって重要なスキルです。符の計算をマスターすることで、勝利により近づくことができます。符の計算は複雑で私自身、まだ勉強中です。
以下に、符の計算をわかりやすく解説します。
符の基本概念
麻雀では、「符」と「翻」の2つの要素で役満点を計算します。符は最低1符から始まり、通常は10符刻みで増加します。翻は上がった牌の番に応じて決まる点数で、1翻で2符の場合が一般的です。
切り上げ
計算結果が10符に満たない場合、切り上げて10符として計算します。例えば、計算結果が7符の場合、10符として扱います。
1. 符計算の詳細
麻雀での符計算は、アガリ手の形に基づいて行われ、以下の要素で構成されます:
副底(フーテイ)
副底(基本符)は、ツモでもロンでも関係なく、あがった際に20符が基本として加算されます。
これはほぼすべての手に共通する基本的な符であり、ここから他の符を加算します。
面子(メンツ)の符
面子の符は、中張牌(2~8)か么九牌(19字牌)のどちらで構成されているかによって符が変わります。
暗刻は、中張牌の場合は4符、么九牌の場合は8符
明刻は、中張牌の場合は2符、么九牌の場合は4符
槓子については、
暗槓は中張牌の場合は16符、么九牌の場合は32符
明槓は中張牌の場合は8符、么九牌の場合は16符
以上のような規則で符が加算されます。
雀頭の符
役牌の雀頭は2符を加算します。非役牌の雀頭は符の加算に影響しません。
アガリ方の符
ツモ和了の場合は2符を加算します。
ロン和了の場合、副露していない場合のみ10符が加算されます。
待ち形の符
単騎待ちや辺張待ち、嵌張待ちは2符を加算します。
符は、1の位を10の位に切り上げます。例えば32符は40符として計算します。
ピンフツモは一律20符、七対子(チートイツ)は一律25符、
喰い平和形は30符として扱います。
これらの要素を組み合わせて符を算出し、その結果を基に点数計算を行います。次に、符と翻の対応表について説明します。
符と翻の対応
親
子
まとめ
麻雀をはじめたての方は、まずは40符以下から順番に覚えていきましょう!
符計算は少々複雑ですが、点数計算を覚えることで戦略の幅が広がります。
ぜひ少しずつ覚えてみてくださいね!
以上が符の計算の基本です。これを理解して実戦で実践することで、より効果的に麻雀の勝利に近づくことができるでしょう
❤️お願い❤️
もっと、わかりやすい覚え方があったら是非教えてください🤗
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