2024年8月15日(木)

6時半ごろ起きて風呂に入る。先日逮捕された同僚は余罪もあるようだった。

今日は任意で申し込んだ民法研修。聞いてるだけどころか、録画したものをオンラインで個別ブースで受講できるという神のようなシステム。こんなの、使いまわしで言いような気がするけど、ちゃんとこれように撮ったものだった。

帰りにクレヨンしんちゃんの映画を見る。映画まで一時間ぐらい待つ。昔は必死に隠して持ち込んだもんたけど、今は映画館で何を買うか考えるのが楽しみ。嶋佐に感化されて?チュロスもいいなと思ったけど、結局ホットドッグとアイスに。ブルーシールのアイスの中で沖縄感のない紅茶わらび餅なんて味があって、こんなん絶対おいしいじゃんと思ったら、案の定とってもおいしかった。

映画は前作が最悪の悪だったから、それに比べればよかったかなと。ギャグが多めだけど軽く、説教臭くなくて(そもそもメインがシロ)、あっさりしていて。自分的には、最後に親子間がどうなったかを具体的に示さなかったのもそれでいいんじゃないかなと思う。でも何より前提の倫理観がおかしすぎて‥。クローン生物(恐竜)を作ることの倫理観が無視されているのが怖すぎる。クローンを作った側が善、全部ロボットだった側が悪っておかしくないかな。最終的には、クローンを作り出してしまったのが悪いという流れになるのかなと思ってたらそこまでの話にもならず、最終的に死んだから結果よかった、っていうだけの話。そこあんまり感想とかでも触れてる人いなくて不思議だけど。しんちゃんは服装が現代的で、何回か同じの着回してるのがいいですね。ネネちゃんあの女児の肩開いてる服来てた。あと、イグアナの娘はわたしの年齢でもギリだし、何かを訴えるこどもの眼差し攻撃は懐かしかったし、げんこつ(ひろしへのだけど)やちんちんかいかいなど、今アニメではやってないと思われることも復活させてて、大人向けのサービス精神はすごく感じた。

夜に映画を見ると、日本のすばらしさを感じる。前Twitterでどこの国か忘れたけど、仕事終わった後に行ける場所なんかどこにもないという記事を見た。日本は買い物や映画に行けるし、友人とファミレス行ってもいいし良いお店で食事もできるし、行こうと思えばカラオケやゲーセンやボーリングなんかも行ける。と書いてあって、本当幸せなんたな、と思ったのだった。9時半過ぎに帰宅。幸せなままちゃんと髪も洗って寝る。

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