ヤンデレ女の考え事

こんばんは、つづらです。
夜はよく考え事をしてしまいますね。

私は「人にされて嬉しいことをやる」「人にされたら嫌なことはしない」という方針のもと育ってきました。これは自分が主体で考えるステップ1。相手だったらどう思うだろう？を考えるのがステップ2。

SはサービスのS、MはマンゾクのMだとよく聞きますが、SでもMでもお互いのことを愛し、理解し、尊重するからこそ成り立つ素晴らしい関係だと思います。
「この人はこうされたら、こんな言葉をかけられたら嬉しいだろうな」「逆にこういうことをしても別に嬉しくないだろうな」という思いやりによって、SM……人間関係はうまく回っていくのでしょう。

………………。

少し話は逸れますが。
「オートアサシノフィリア」ってご存じでしょうか。
すごくざっくり言うと、「殺されそうになること、殺されることに興奮する」みたいな感じの性癖としての単語です。
私多分これなんですよね。二次元オタクだった私は好きなキャラクターに殺してもらうイラストを描いたり、とあるゲームの首絞めシーンにえらく興奮したり。
なんとなくお気付きだと思うのですが、私は「彼に殺してほしい」です。まじで。

あ、noteってこんなに頻繁に殺す殺す書いて大丈夫ですか！？　垢BANとか怖いです！！　すいません！！　ここから若干ぼかすので見逃してください！！！！

出来れば、彼の手で首をきゅ……。次点で刃物とかで……。はぁ。好きです。

すごくすごく正直に言うと、私の息の根を止めてほしい気持ちと同じくらい、彼の命の芽を摘みたい気持ちもあります。「私がされたら嬉しいから」。
彼の視界に最後に映るのも、彼の耳に最後まで声を届けるのも、彼の最後の頭の中だって、全部私がいいのです。これまで彼がどんな人と付き合って触れ合ってきたのかは知りません。知りたくもないし。過去は変えられないんだから、最後を私一色にすればいい。そういうことですね。

ただ、前述した通り「私はそう思うけど、彼ならどうかな」を考えられるようになったので(偉すぎる)、今のところの計画としては「彼に絞めてもらう」ではなく、「彼と大往生する」となっております。

なお、私と彼、どっちが先に天国に行くのがいいだろうと考えた時、2:8くらいで彼に先に逝って待っててほしいなと思います。私亡き後他の女と会話するなんてもう祟るしかないので。女を。

長々と考え事をしてしまいました。今夜はこの辺りで。
つづらでした。