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一人アフタートーク④Soulなお仕事

11月18日に日本政策金融公庫さん主催、十勝〇〇婦人部さん共催の
女性起業家を応援するというトークイベントでお話しさせていただき、
そのアフタートークとして、書き綴っております。


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手探りで走り出した私の起業。
手作りのチラシ作ったり、
アメブロに記事書いたり、

こんなことやってみよ、
こうしたらいいかな???

そうやってコツコツとお客様が増えていきました。


初期チラシ2

手作りチラシ(ガラケーで撮影と思われる)





起業届け出した後は、レッスンレッスン。
発表会したり

私自身バンドにも加入してライブしまくったり


歌だけではなく、
話し声のボイストレーニングも教えられるようになりたいと
講師になるべく学びに出かけたり
TOVCの江頭さんに学びました。

TOVCの声磨き合宿の準講師となり、
高知、沖縄、熊本、北海道などでボイトレ合宿したり


当時、歌うための体のトレーニングを伝えていたまだ大学院生だった
星野雄三くんにトレーニングを受け、函館に来てもらってコラボしたり



ランチ会開いてみたり
(marico'sランチ会Vol.1~話そう声のこと、心と身体のこと~
ってタイトルだったみたい)


この頃から起業研修みたいなこともやらせていただくようになりました。


ラジオ番組にお誘いを受け、以降現在も続けさせていただいてます。
現在8年目?(キノピーとマリコのイガソウル:FMいるかさん)

何がきっかけで知り合ったのかもはや忘れてしまいましたが
高橋由人先生に私のサロンをお貸しすることになり
こんなこともしてました。
(実は私もこの足もみ習得しております)


その後、自分が自分のために学んでいた
フラクタル心理学の函館コーディネーターを前任者から受け継ぐことになり、その活動もし始めました。
そもそも、『声と心』は20代の時に気づいた研究テーマだったので、
この頃は心の学びが面白くてたまりませんでした。


函館の素敵な女性たちと
コミュニティを発足させようとしてた時期もあったなー
(こちらのHPは現在ありません)


とまあ、あげたらキリがないほど、
そのときその時でこうしたらいいかな?
ああしたらいいかな?と展開していきました。



とりあえず生き延びねば!と思ったところからの起業だったけど
選んだ仕事がやっぱり自分のSoulの思いと繋がっていて、
私は根本的には仕事が楽しかったのです。


アフタートーク①でも書きましたが、

私は声を通して、私の大好物の『心とは?』『身体とは?』『意識とは?』『性命とは?』『Soulとは?』『表現とは?』『人生創造とは?』『物事の本質とは?』の探究してたなと思う。
当時はこんなこと言語化できなかったけど、
結果私のSoulはそういうことを探究し、
表現していくことがしたいことで、好きなことだったのでした。


これらは
やればやるほど、確信につながり、言葉や形(講座とか、方法とか)になりました。


そして、これらの全ては根っこに


『自分の性命を歓んで生きる人を増やしたい』


『私で良かったという歓びでいっぱいの人生を送る人でいっぱいにしたい』


というSoulの思いがあるのだなとはっきりとわかりましたよ。


やってる最中は、そんな壮大なこと思ってるって知らなかったけどw
でも、いつだって、目の前の人が一歩今より進めるようにと思って
やっていたなぁと思います。


まさに

Soulを感じてRockに生きる


をしていたと思います。


だから、ある意味、


大量行動的なことも
苦しくなかったかな。
(そういう自覚もなかった)



今だから言えるのだけど、


使命や目的ってそれぞれのSoulは知っててね
言葉にできなくともあるんだよね。



この頃はその感覚に沿って動いてた。



私はこの後、めっちゃズレて闇堕ちするわけだけど、
(上にあげた後半戦あたりからじわじわきてると思う)
そこからまた復活したいま、
この感覚の大切さが本当にしみじみとわかるわけです。



このズレも闇落ちも、
結果的に言えば、


『自分の性命を歓んで生きる人を増やしたい』


『私で良かったという歓びでいっぱいの人生を送る人でいっぱいにしたい』


これを伝えたいがために体験してきたなと思うけど
(今は光と闇が統合された感じです)



このSoulの感覚がなくなった時って
気づけない時って、本当ーーーーーーーーーにめっちゃきついから、
今は思い出してもらったり、その感覚に戻ってもらうことの重要性を
そしてその感覚がどういうものなのか体感してもらったりすることを
お伝えしています。



私は
ビジネスって
仕事って
表現だと思ってる。


自分のSoulを表現するものだと思ってる。


歌や踊りなんかと同じように。


人はなぜ表現するのか?



それは魂の歓びだから!



魂の歓びで生きる人は、
当たり前に、自分の歓びと、他人の歓びと、
世界の歓びで生きるんです。
(自覚があってもなくても、それが自分的には自分勝手なのかもと思っても)



そんな人が増えたらさ、
世界が豊かにならないはずがない。



だから私は
ビジネスもSoulを感じてRockに生きることが大事だと思ってる。



あ、ちなみに、
自分で仕事を始める前までの私は、
自分の感じてることがなんなのか全く分かっていませんでした。



いろんなことを
言葉にできない、形にできない人間でした。
形にできないというのは、
声にできない
行動にできない
じゃあ、何か作品にできたか?というとできない
歌にできたか?というと、それもできてると思えない。



これって、とてもとても息苦しかったです。



中高生の時、
そして、大学に入ってから、
音楽をやってからも、
結婚してからも、



この息苦しさがなんなのかわからなかった。
息苦しさは、いろんな人生の生きづらさにつながったけど、



それって理由は単に、



Soulを感じてRockに生きてなかったから。



今はそれだけだと思ってる。


トラウマとか、ブロックとか、
関係ない。

Soulを感じられなくなったことと
それを採用し、人生の選択をしてこなかったこと
それだけ。



Soulの声は感性や肉体を通した感覚でわかる
そしてRockするとはベースに人生を創造していく事



要はありがちな『私らしく生きる』ってこと!



というわけで、
今日はおしまい。



珍獣学園@おおぬきまりこ


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