深夜の戯言
何かひとつでも欠けたら、多分わたしはあっという間に降りるのかもしれない
普段まったく今の仕事を辞める想像は出来なくて
大事に大事に育ててきた、私のすべてでもある店を閉めることは本当に考えたこともなかったけれど
別に今もそんなことは考えていないのだけど
でもなんだか、だからこそ幕を引くときはあっという間なのかもしれないと思った。
唐突に「やり切った」「もうやり残したことはない」と思えたら、誰にも言わずにスパッと閉めそう。
なんでだろう、急にそう感じたのだけど今は眠さで頭が回らないので、ここに書き留めておいてまた明日のわたしにバトンタッチしようと思う。