アリエッティみたいな部屋に住みたい

アリエッティとはジブリ作品の借りぐらしのアリエッティに出てくる主人公の女の子だ。

アリエッティは小人なので庭に自生する植物を少し持ってくるだけでも、ボタニカルな空間の部屋を作れるのだけど。

なかなか人間界ではここまで部屋をうっそうとした森のように出来る人は多くないだろう。

わたしも"ような"なんて言ったが、流石に本当にここまではしなくて良いかなと思っている。

いま、体調を崩していて仕事がままならない日々。

わたしの仕事机に、今ある植物をずらっと並べてみた。

大きすぎて乗らなかったローズマリーやラベンダー、エルダーフラワーは除いて。

最近仲間入りのパキラ

超ミニ鉢。ミニチュアを作っているようで腕が鳴る。ローズマリー。

お辞儀しているラベンダー

器は気に入った作品を陶芸作家の方から購入した。

天の川みたいなピンクと青に見惚れてしまったのだ。

どれも良い色で心が満たされる

パープルディライトの葉挿し

発根待ちの子。

どれも順調に大きく育ったので、株分けも始めたところ。

小さいのはベッドサイドに置いて、わたしに癒しを提供してくれる。

たまに寝返りを打つと、ふわっとローズマリーが香るのが心地よい。

アリエッティまでとはいかないが、自分のお気に入りスペースを作るのはとても良い気がする。

今年見つけた趣味のひとつ。