ユトリロの世界
ユトリロ展に行きました。
と、言いたいところですが、時間の余裕がなく手前の物販コーナーまで。
A4ファイルとポストカードをおよそ20秒ほどで即決購入。
ビビッときたものをそのまま買いです。
色合いや雰囲気が、私の好きな世界観。
先日買ったままのバッグも合わせたら、なんとなく今のわたしはこういう色合いを求めているのね、と。
ポストカード、可愛いな。
ユトリロは活躍していた初期の時代にアルコールに溺れていた。
その頃描いた絵は独特な白い壁の絵が特徴的だったことから、後に『白の時代』と呼ばれていたそう。
わたしは美術に疎いので、そんな背景も知らずに直感で選んだわけだけれど。
帰ってきてから調べて「なるほど。」となるのも面白い。
言われてみればファイルはピンクがメインかと思いきや、家の壁はみんな白い。
青のポストカードも。
美術館の前に寄った公園。
大きな木が沢山。
近くに神社があったので、お参りもした。
最近自然の中に行くことが多いなあ。
ではでは。
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