赤色の持つ癒しとチカラ

お友達から分けていただいたセントジョーンズワートのお花。

オリーブオイルに浸けて、3週間お日様を浴びてもらって、毎朝フリフリ揺らして…。

ついに真っ赤な浸出油ができあがった。

（浸出油は、花やハーブをオイルに浸して、太陽の光に当てて植物の有効成分をオイルに浸したもの）

お日さまエネルギー吸収中

3週間後

ポタポタと

濾過中

できたー

あぁ、この美しい色。
みているだけで身体が温かくなるような。

赤はこころとからだを元気にしてくれる。
励ましてくれる癒しのチカラがある。

このセントジョーンズワートの赤色の中には
花の黄色も含まれているのだろう。
黄色も励ましの色。太陽の色。

ちょうど夏土用のはじまりに合わせたように出来上がったオイル。

あの黄色いお花を思いながら、あの黒点を思いながら、赤いオイルでお手当てをしよう。
自分を励まそう。

ありがたいことだ。