そして手塚治虫先生ブームきた★
「百合と薔薇」の本の中に出てきたゲーテの「ファウスト」から、手塚治虫先生のマンガにつながり、わたし的パワースポットで再び手塚治虫先生の「火の鳥」につながった。
こういうシンクロニシティは大切にしている…
というか大好物!
なので突然きたマイブーム、手塚治虫先生。
この流れを受けてマンガ「火の鳥」を読んでみたい!
となり調べていたら、なんとAmazon primeでアニメ版が無料配信されていることを知った。
マンガの前にみてみよう~と思い、休みの日に少しずつ鑑賞した。
知らなかった!
こんなに壮大な「いのち」の物語だったとは!
火の鳥、美しい。。
アニメを観てから、鈴木まもるさんの絵本を読み返したら、また違った意味で心に響いた。
火の鳥の物語は、イマを生きる私たちへの大きな問いかけ。それに応えるにはどうしたらよいのか、よくわからないし難しいと感じてしまうが…
私は最初に鈴木さんの絵本から、この壮大なものがたりのスピリットを受け取っていたので、悲観することなく、自分にもこの地球でできることがある、と思えている。
いま、出会えてよかった!
順序が逆だけれど、最後に原作の漫画を読みたい。そしてまた、いったりきたりしたい。
いつか宝塚の手塚治虫記念館にも行ってみたい。
こんな時、わたしの内なる火を感じる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?