100均のマクロレンズで花を撮ってみたら宇宙だった④バーベイン(クマツヅラ)
いつのまにかバーベインの花が咲いていた。
フキの葉にうもれていて、気づかなかった。
小さな庭で咲く、小さな小さな薄紫のお花。
バーベインはバッチフラワーレメディに使われている38種類のお花の中の一つ。
自分の正義感、情熱、価値観を必要以上に人に押しつけてしまう、周りにも同じように考えてほしいと願う、いわゆる熱血漢のためのレメディ。
その願いが、ともすると正しさの強要、コントロールになってしまう。そして疲れてしまう。
そんなとき、バーベインのお花は、力を抜いて落ち着き、いろいろな考え方も尊重できるようになるように助けてくれる。
どれほど小さなお花かが伝わるように私の指と並べてみた。
わたしの人差し指の先くらいの大きさに、小さな花が集まっている。
さぁ、今日も100均のレンズをつけて
かわいいお花のマクロな世界へどうぞ!
このうすーい花びらと
このうすーい紫色と
このつぶつぶの秘密はなんだろう。
このお花の本質、エッセンスはなんだろう。
なぜこのお花が、熱血漢のためのレメディになったのだろうか。
ときどき、案件により(相手により?か?)
このレメディが必要になるわたし。
熱くなることがあるって、すばらしいことだけれど、暑いからね、力をぬいてリラックスしよう。