ラキくん、ソロデビュー！！

2023年12月13日 01:33

最近ソロデビューしたROCKYことラキくん。
ド新規ながら、ラキくんのソロデビューを応援していきたいと思っているので、ラキくんへの思いを叫びたいと思います！！

ラキくんを知ったきっかけ

前に公開した記事↓にも少し書いていますが、今回はラキくんに焦点をあてて書いていこうと思います。

最初はビニがどういう人物だったのか、ビニがいたASTROはどういうグループだったんだろう？と知りたくなって見始めたのがきっかけです。
これが今年の9月末くらいなので、本当に最近です。
ビニを知っていくうちにASTROも知っていくようになって、
ASTRO6人の仲の良さ・騒がしさ・面白さがとても心地よくて、ASTROっていいグループだなあと好きになっていきました。

ラキくんに関しては「この子が辞めた子かあ」「なんか不思議な性格してるなあ」が強かったかな。
ONEのMVをみたときになんか一人だけ雰囲気違うなあ、とは思ったけどダンスブレイクのすごさは素人にはわからず。笑

私はよく、YouTuberのARATAさんのダンス解説動画を見させていただくのですが、
ASTROも見てみよう、ラキってそんなにダンス上手いのかな？と知りたくなったので、
ONEの解説動画を見ながらでラキに注目してみることにしました。
めちゃくちゃ上手いじゃないか！？と衝撃を受けて、それからラキくんのダンスをもっと見たい、ラキくんを知りたい、とラキくんに注目するようになりました。
(ARATAさんのおかげでラキの才能に出会えたことをとても感謝してます)

　　　　　ONEのラキくん最強最高

ド天然で周りを翻弄させるのがとっても可愛くて面白くて、なのにラップも歌も演技も曲作りも全て出来る才能の塊なギャップ、
そしてひとつひとつ動作が美しいけれど、抜くときと力を入れるときの加減が格好良さも余裕さも　残していて、踊ることへの愛やこだわりが伝わるラキくんのダンスに魅了され、
たちまちラキというアイドルに惹かれていきました。

そんな中、ちょうどラキくんがソロデビューに向けて会社を作ったこと等を知り、ラキくんのソロデビューをウキウキで待つことにしました。

ラキくんのファンになるにあたり、避けられなかったこと

ラキくんをどんどん知っていくにあたり、どうしても避けることの出来なかったことがあるんですよね。
これはスキズを好きになるときに、ヒョンジンにも同じような感情を抱いたなあ‥。

ラキくんの熱愛報道とASTRO脱退。
これに関しては、当時ファンだった方はモヤッとしますよね。それは本当に仕方ない。
私もその時にASTROのファンだったらかなり衝撃を受けるし、ラキを怒りたくなると思います。
でも、意地でも事務所否定しとけよ！！ウソでも誤魔化せよ！！とは思いました。

当時のことはわからないし、自分の目で過去のラキくんを見ることは出来ないので、モヤモヤが完全に晴れることはないと思います。
でも、誤解されて、誇張されて広まったことも少なからずあったんじゃないかなとも思ったし、何よりラキくんを全否定する意見を見かけてしまう方がキツかった‥。

それでもラキくんを応援していきたい

それでも、その引っ掛かり以上にラキくんに魅力を感じてしまうんですよね。

ラキくんのパフォーマンスが好き。
ラキくんの溢れる才能が好き。
ラキくんの嘘がつけなくて、天然なところが好き。
ひとりでも空間を埋められる、人の目を引き付けることの出来るダンスが大好き。

ソロデビューのインタビュー記事も沢山読みましたが、当時のこと、メンバーのこと、ビニのこと、全てしっかりと包み隠さず話していました。

アイドルという存在はファンにとって近さを感じるけれど、見えないことのの方が圧倒的に多くて、本当の関係性や何があったかなんて本人たちにしか分からない。
ASTRO時代に関わった人たちが今もラキくんの周りにいてくれて、ASTROというグループ6人の絆は強そう、と垣間見えることが全てでいいんじゃないかなと思います。

私から見える今のラキくんは、過去とも向き合った上で前を向いてソロアーティストとして挑戦している。
ファンがいるから自分がいると、ファンとの交流や距離感も大切に思ってくれている。
ラキくんのソロとしてのパフォーマンスはやっぱり最高に格好よくて、音楽が、舞台に立つことが本当に好きだということが伝わります。

舞台に立ち続けることを選んでくれたおかげで、私はラキくんというアーティストに出会うことが出来ました。
これからも才能溢れるラキくんを見せてほしい、ファンもラキくんも一緒に楽しんでいってほしい、心震わすパフォーマンスを存分に見せてほしい！

ラキくんが花道だけ歩いていけますように。

最後に私のお気に入りのチッケムを貼っていきます。
長髪のラキくんが圧倒的に好きです。