キラキラ輝く1stミニアルバム｢Steady｣
最近NCT WISHをみるようになったのですが、
9月末にリリースされたNCT WISHの1stミニアルバム｢Steady｣の感想を残していこうと思います。
というよりかは、メインボーカルであるジェヒくんの歌声がとっっっっっても好きなので、ジェヒくんについて語らせて下さい。
(ジェヒくんのパートの多さで文字数が変わります←)
※動画は私の好きなパートを指定しています。
①Steady
タイトル曲の｢Steady｣、teaserで聴いたときからどういう曲の進行になるんだろう??と全く予測がつきませんでしたが、想像以上にメロディーが壮大で、MVも歌詞も綺麗で儚くて優しくて、青春や初恋の初々しさもキラキラも全て感じさせてくれる曲だった…！今のNCT WISHにぴったりな曲ですね。
ずっとBメロとサビを繰り返している感覚で、何だか掴めないけどずっと勢いがある珍しいメロディー進行な気がします。
そこからのブリッジがお気に入りです。ユウシくん→リョウくんの声が優しく紡いでいき、ジェヒくんのパートで想いが一気に溢れ出る感じが何かもう、良すぎて良すぎて…！！(語彙力なし)
そして、｢Let's keep it pace～♪｣のところですが、MVの絵とジェヒくんの綺麗で伸びのある高音が儚さと美しさを加速させて、聴く度に毎回涙が出そうになります。
私はジェヒくんの歌声が本当に好きだなあ。
②3Minutes
ふと聴くとかわいらしくて良い曲だなあと思います。今のグループから出る初々しさがあるからこそキラキラする曲ですね。
ごめんなさい、そんなに聴いていないのてペラペラな感想です…。笑
③Dunk Shot
先行公開された曲！
ラップも多めでノリが良い曲ですし、そしてジェヒくん贔屓としては主旋律をたくさん歌って、センターに立つ姿が見られてそれはもう満足です!!!笑
シオンくんの咳払いから2番が始まるのが新鮮でオシャレで好きです。
ジェヒくんとユウシくんのサビもめちゃくちゃ良い…！二人の声質、全然違うのにすごく合うのが不思議ですね。
甘々なキャラメルボイスの中に芯を感じるユウシくんの歌声もとっても好きです。
④On & On
teaserで流れていたメロディーはこの曲だったのか…！と、真っ白な衣装と幻想的なメロディーのイメージがぴったりです。
NCT WISHが背伸びして歌った大人な楽曲という印象なので、もうちょっと成長したら改めて歌って欲しいなあと思います。きっと今より似合いそう。
この曲のジェヒくん、ちょっと太い声で強めに、そして色気を感じる歌い方をしていると思うんですが、こんな歌い方も出来るの⁉とびっくりしました。
和訳を見ながら聴くとなおさら良いです。本当にこの曲のジェヒくんの歌声と感情表現が好きすぎて好きすぎて…！！！元々上手だったジェヒくんのボーカルもすんごい成長していますね。
オシャレで淡々とした曲調とジェヒくんのボーカルが私の好みすぎるため、今回のアルバムで一番聴いています。
⑤Supercute
ジェヒくんが推している曲！
Supercuteっていうタイトルだから、めちゃくちゃポップでかわいいに全振りな曲なのかなと思っていましたが、いい意味で期待を裏切らました。
和訳してくれてる方の動画を見ましたが、両片想いな感じなのかな？歌詞は初々しさも可愛さも溢れているのに、曲調は結構落ち着いていているのが良いですね。
サクヤくんのパートが、サクヤくんが歌うからこそめーっちゃかわいい！
ジェヒくんの甘々～～な歌い方もスーパーキュートですが、とっても上手なので包容力すら感じます(？)
⑥Skate
これが今のNCT WISHのイメージにぴったりな感じの、爽やかさとあどけなさと成長した感じを持たせてくれる楽曲かなあと思っています。
ボーカルとかのバランスを考えると、この曲が今のグループに一番合っているかなと感じます。この曲もかなり好きです。
ユウシくんの歌声と、リョウくんのラップっぽいパートがイメージに合っていて好きです。
⑦Hands Up
Hands Upはプレデビュー曲だからか、ザ・新人アイドルな王道に明るいノリのいい曲って感じなので、聴いてて元気になれますね。
この曲は私がNCT WISHに引き込まれたきっかけでもあります。
高橋愛ちゃんのいとこ・リクくんを見てみようと思い、コンテンツやパフォーマンスを少しずつ観ていたのですが、｢I can see you movin' Let me take you to the sky～♪」が聞こえた瞬間に、
うわあ、めっっちゃ歌上手い子がいるんだけど⁉と衝撃を受けまして、そこからジェヒくんの歌声を探すようになりました。そして沼に落ちていく…。笑
ジェヒくんのこのパートでついこぶしを効かせて歌いたくなっちゃいます。
↓私が見たのはこちらのパフォーマンスです。
⑧6人のボーカルについて
ジェヒくん・シオンくんが中低音で大人っぽい声に対して、ユウシくん・リョウくんが高音でちょっとあどけなさが残る声、ラップはリクくんが耳に残る変わったトーン・サクヤくんが低めのストレートな感じなので、誰の声を強く響かせるかで印象が結構変わるグループだなあって思います。
今のNCT WISHらしさを出す声ってユウシくん・リョウくんなのかなと最近ふと思うのですが、タイプの違うボーカルがいることで同じ曲の中でも雰囲気をガラッと変えることが出来るし深みも増すと思うので今後の楽曲もとっても楽しみです。かわいい・清涼に縛られず、色んなコンセプトが出来そうなグループ。
ちょっと強めでアップテンポな曲は、ジェヒくん・シオンくん・ラップ組が似合いそうなので、ジェヒくん推しとしてはそのようなコンセプトもめちゃくちゃ待機しています。笑
NCT WISH、キラキラしているけど私の世代にも刺さる懐かしさを感じさせてくれる楽曲・コンセプトなところも好きなポイントです。
そして最後に私がジェヒくんのボーカルに強く惹かれた理由を考えていました。
私の好きなボーカルとしてパッと思い浮かぶのがV6の坂本くん、モー娘。の高橋愛ちゃんなのですが、歌声は綺麗なのに声圧も芯もあって格好良くて、かつ曲や歌詞に感情を乗せて歌い方や歌声を合わせてくるボーカルが大好きなんです。
歌が上手いの“その先“にあるものを見せてくれるという感じでしょうか…？
聴く側も心揺さぶられる感覚は、天性のものなのかなあと思います。
ジェヒくんも私の好きなボーカルのタイプにびったり当てはまる気がするので、｢歌う道を選んでくれてありがとう…!｣と毎日感謝しています。
ソロ歌唱コンテンツも沢山下さい、お願いします。
これからNCT WISH 6人の成長、ジェヒくんが最高のボーカルになるのをのんびり見守っていこうかなあと思ってます。
キラキラした、大切な1stミニアルバムの感想でした。