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★無料【後悔した体験談】「男を追わせるテクニック」で沼らせたら、関係が悪化した話

まもりん＠女子が幸せになるための法則

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先日こんなツイートをしたのですが、
「なんで恋愛はテクニックだけに頼ると失敗するのか？」
 私の経験談を詳しくお話ししていきたいと思います。


今私は現在結婚10年目ですが、
【人間女子力】を磨いたおかげで、
彼（旦那）から毎日愛情表現され、不安は一切ゼロ。


「ありのままの自分」で
2人（＋子ども1人）で楽しく過ごせています。

ですが、結婚するまでは、何回も失敗を繰り返してきました。


その中で、1つ「テクニックに頼って大失敗した、ある元彼との出来事」を思い出したので、


その失敗談と「今なら、彼に溺愛されて幸せになるために、こんなアドバイスするなぁ…」という話をしてみたいと思います。



当時、どうやって「男を追わせるテクニック」で、憧れのイケメンと付き合えたのか？


学生時代、私はその彼のファンでした。


「これ以上タイプの人はいない」というくらい、顔がどタイプのイケメンで、 頭もいいし、周りに優しいし、勉強もできて、スポーツもできてまさに完璧。憧れている女子も多かったです。

私も例に漏れず彼のファンでした。


ただ「付き合いたい」というよりも
「憧れとして見ておきたい」ような対象で。


でも、たまたまある日、彼の連絡先をゲットすることができて。
彼とメール（当時）のやり取りができるようになりました。


私の気持ちは「彼を男性として好き」なのか「憧れ」なのか分かりませんでしたが、連絡先をゲットしたことで「好き」という気持ちに傾きかけていました。


そして
「なんとかして、彼を振り向かせられないかな…？」
なんていう気持ちも。


でも可愛い子も、ライバルも多い中で、
「そのままの私」じゃ彼と不釣り合いのなのは、分かってました。



だから「彼を追わせる方法」などの本を買ってみたりして。
（当時の私、健気でかわいい。笑）



なんとか彼を振り向かせようと、
【徹底的にその本の通り】やってみたのです。


具体的に何をしたのかと言うと、
・連絡は彼より少なめにする
・彼がこちらを振り向きそうになったら、あえて引いて冷たくする
・彼の要望をたまに断る
などなど…。


まぁ色々「追わせるテクニック」はあったんですが
（今はXで調べるとたくさん出てくると思います）


こういったテクニックの効果って、本当にすごくて。


こういった「追わせるテクニック」を使うと、彼が私に夢中になり、


なんとあの憧れだった彼から、
「付き合ってほしい」という告白が…。


当時の私は、まさに天にも昇る気持ちでした…😇

何が失敗だったの？

ただ、この関係は失敗に終わったのです。


今になって振り返ってみて思いますが、
未熟な私が「男を追わせるテクニックだけ」を使ったのが大失敗でした。


何が起こったのでしょうか？


「あの憧れの彼が、振り向いてくれた！」
そんな嬉しさで、初めはとても嬉しくて、
ラブラブチュッチュ😘な時を過ごしていました。


だけど日が経つごとに、
彼のことを好きなはずなのに、どんどん息苦しくなってきたんです。


今考えると、理由は2つありました。



❌1つ目は、頭で考えて恋愛をしていたから。


私は始めから「どうにかして彼を追わせようか？」と常に、
「頭で」考えていました。

「彼と楽しく過ごそう」よりも、モテる彼だったので、
彼をつなぎとめることに必死になっていたんですね。


「彼の心が、少し私から離れている」ように感じた時、私の頭の中は、常に
「次はどんなテクニックを使ったら彼は振り向いてくれるんだろう？」 を考えるようになり、

「彼を追わせるために恋愛しているのか、幸せになるために恋愛しているのか」わからない状態になってしまっていました。


↑今考えたら、テクニックに頼ろうとして、
頭で恋愛してたのが失敗だったと思っています。



❌2つ目は、【未熟な状態の私】が「彼を追わせるやり方」を使ってしまったから

確かに当時の私が、もっといろんなことを知っていたり、自分の愛する力が高ければ、うまいやり方で彼を追わせつつも、 2人でラブラブになることができたはず。

【参考：愛する力って？】↓




でも当時の私は「ただテクニックに頼るだけの、未熟な人間」でした。


その結果、彼の束縛や、私に対しての否定が始まったんです。



具体的に言うと、
「友達と遊びに行っただけでも、男がいるのかどうか疑われる。」
「連絡をが少しでも遅かったら何してるのか、めちゃくちゃメールが来る。」
「何もしていないのに、浮気を疑われる。」
「GPSで位置情報を共有されそうになる」
「自分から一時も離れて欲しくないと言われる。」



恋愛初期なら「愛されてる…❤️」と感じて幸せかもしれませんが、
続くと結構地獄ですよ…😨


確かに「追われる」状況ではあったのですが、自分の生活も束縛され、いつも責められているような気になり、彼も趣味は？と聞かれたら「私」と答えそうなほど執着してきて、いつも笑って素敵だった彼が魅力的に見えなくなってきてしまいました。


当時は「なんで？彼はすごくいい人のはずなのに、彼は実はやばい男だったの？」と、とても苦しかったです。


でも今なら分かりますが、
ヤバい女なのは私の方でした😇


【人間女子力のない未熟な私】が変に「男を追わせるテクニック」を使ってしまっていたから、彼がおかしくなってしまっていたんですね。


悪いのは、彼じゃなく私でした。


結果しんどくなって私から別れを告げましたが、彼には本当に申し訳ないことをしたと思っています。


 この失敗から 断言できますが



「男を追わせるテクニック」は
【愛する力】のない状態で使うと、あなたも彼も2人で不幸になります。


【参考：愛する力って？】↓



今なら振り返ってみて思いますが、
彼は「私」を本気で好きだったわけではないと思います。



なぜなら男性が本当に「私」のことが好きで大切にしたいと思ってくれていたら、「私」にひどいことは言ったりしたりしませんし、 嫉妬したとしても少しぐらい我慢してくれますし、「私」を安心させようと頑張ってくれるからです。



彼が本当に「私」を好きなら、
「しんどい付き合い」にはなりません。


「彼は【目の前の逃げていく獲物】が欲しかっただけで
私という存在が好きなわけではなかった。」


↑でもこの状態は「当時の私」が、テクニックに頼ったせいで作ってしまった。 


今なら振り返ってそう思います。


今ならどうする？（結婚10年目でも旦那に溺愛されている方法）


時は戻って、
今私は旦那と結婚10年目ですが、旦那は私のことが大好きです。


でもテクニックなんて一切使っていません。
 「素の私のまま」 旦那（彼）と接しています。


もちろん彼（旦那）をいたわり、
尽くしている面もありますが、
言いたいこともすぐ言うし、
時には少し言い合いもするし 
時にはオナラもするし、
「さらけ出しすぎ」なくらいさらけ出しています。笑


テクニックなんて一切使っていません。


それでも旦那（彼）は 、
私のことを「世界で一番魅力的な女性」だと言い続けて、
大切にしてくれています。 


当時の失敗と、今の成功の違いは何かというと、
私が【愛する力】を身につけたからです。


そう、 テクニックに頼るのではなくて、
「自分自身を魅力的な人間に変えようと、ずっと努力してきた」
んですね。


自分自身を魅力的な人間に変えれば、
計算なんかしなくても、


「素の自分でいるだけ」で
彼から愛され、尽くされ、不安はゼロになり、
2人で笑って過ごせるようになります。


※これを「女子が幸せになるための法則」と呼んで、
noteでやり方を発信していっています。


当時の私に、今の私からアドバイスするなら、
「テクニックに頼る前に、まずは自分の人間女子力を磨いて！」
と言います。


なぜなら女性は、
「素の自分のままで愛されている」実感が持てると、
超幸せになれるから。


女子は「素の自分のままで愛されている」実感が持てると、
・彼が飲み会に行こうが
・仕事で女性と関わろうが
・女性と2人で食事に行こうが
全く気にならなくなります。

実際、昔相当嫉妬深かった私ですが、（旦那は結婚してからもモテますが）旦那に嫉妬や束縛したことはありません。 彼が「絶大な安心感」をくれているからですね。


（ここまでくると、あなたの顔が輝きだすので、彼だけじゃなく、上司、同僚、近所のおじさん、おばさん、など周りの人みんなにもモテだします。）


でなぜ今でも旦那（彼）が 私に対して、
絶大な安心感をくれているのかと言うと


男性は「本気で惚れた女性」には嫌われたくないから 
「絶大な安心感を、提供してくれる」からです。


つまり、
「彼を追わせるんじゃなく、本気で惚れさせることが大事」
ということですね。


（今不安を感じてるなら、彼は獲物を追うゲームを楽しんでるだけで、
付き合ってても本命じゃない可能性が高い）



で「彼を追わせるんじゃなく、本気で惚れさせる」には、
目先のテクニックでは無理で、


あなた自身が
「「女子が幸せになるための法則」を学んで、人間力・女子力を磨くことが必須」
ということです。


人間女子力のある女性になれたら、 変なテクニックを使わなくても、花に群がってくる蝶のように、男性の方が勝手に群がってきて、素のあなたでいるだけで、超愛されるようになります。


そんな方法を知りたい方は
以下の記事（無料）も
読んでみてください


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