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日本人だからこそ世界と繋がれる

私とパートナーはもともと
異国の文化に対してとても興味があった というそもそもがあります。

今の自分の国を1歩出れば
いろんなことの違いに新鮮さと驚きと そして世界って知らないことだらけなんだ! って沢山の気づきを発見できたんです。
それはテレビで見ていたから知ってる、、、という感じではなく
実際に足を運んでこの體でダイレクトに感じられることが沢山ありました。

そしたら
今の自分の生まれ育ったところでの常識って
通用しない

凄く限られた場所で使われていたり、考え方だったり
捉え方なんだ。

その逆もしかりで
この国では こんな環境で人が生きているんだ…
カースト制度がまだあるんだ…
女性の権利ってここではこれくらいなの?

こんなにテレビやネットで情報がすぐに得られるようになったのに
環境や捉え方、考え方が全く違う世界のもとで
同じ時代の地球を生きている人たちがいることを目の当たりにする

それって
今自分の目の前の世界を かなり俯瞰してみることができます。

それができることさえも
日本人として生まれてきたことの恩恵でもあります。

日本のパスポートって
世界一
どんな国にも通用するパスポート。
ビザなしで194か国渡航でき滞在可能

なんですよ。

それができるのって
先人の日本人たちのおかげ

それだけ
日本という国が信頼されているんです


そんな日本人の一人として
わたしは生まれてきた。

もうこれだけで
すごい恵まれていると思います。

これって
他の国に生まれていたら
海外旅行に行ける環境さえも
ないかもしれないわけで。


そう思ったら
どんどん海外へ行け!
って先人たちが導いているともいえる

もっと世界を見に行っていいんだよ

世界を
地球を
旅しに行けば?

って

もちろん
無理していかなくてもいいけど
こんなに環境的に恵まれているって
凄いことです

そして
海外に出てみて思うのは

日本人であることが
どれだけ他の国の人にとって
いいイメージであるのか

日本のことを
あからさまに嫌ったり
嫌な態度をとられることって
そうそうない

むしろ逆で歓迎される
もしくは
対等に向き合ってくれる

割合的には
そっちの方が多いです

それは
すでに
現地でその場所の人たちのために活動したり
インスパイアするような日本人がいてくれたから。


やはり名も知らない
先人の日本人たちが
関わってきた在り方が
浸透していたりするんです。


それを体感することで
より
日本人として

そして
わたし として


どう生きていこう?
どう生きていきたい?

って
考えるきっかけに

日本人ってなんだろう?
わたしってなんだろう?

永遠のテーマなのかもしれない
正解なんてない

でも
自分なりの
そのときの感覚や想いとともに生きていくのが

わたしでもあり

それを同じ日本人に伝えていけたらいいな

そんなことも
海外リトリートの企画に繋がっています


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