《心》自分の1番の味方はやっぱり自分。
女の子に伝えたいこと。
《自分を守れるのは自分しかいません!!》
実はこの言葉、私が学生時代に校長先生に言われた言葉。
夏休みに入る前にみんな集めさせられて言われました。
「どういうこと?」とわからない方へもっと具体的にいうと、性行為をして妊娠してしまう可能性がある中で自分を守れるのは自分しかいませんよって話。
あれは専門学生の頃。
私の学校の一つ前の学年の先輩に妊娠して学校に通えなくなってしまった方がいらっしゃいました。相手も同じ学校の先輩。
男性は出産すると決めて中退し、夢があって専門学校に来たのに働くことを選びました。女性の方は一年休学。知り合いでないので詳しいことはわかりません。
そんなことがあり、私たちの学年では夏休み前に妊娠について先生がまとめたプリントを配られ校長先生が直々に女の子へメッセージをくれました。
周りには「信じられない、あんなの!」「先生が言うことじゃないよね笑」と言う子もいましたが、私は確かにそうだなと思いました。
本当に大切にされてますか?
よく、愛されてる証拠なんてこと言う人がいますがそれはどうかなと思います。
相手のことを本当に考えているのであれば、プロポーズをしません?
お互いに、「今赤ちゃんができても大丈夫」と言いきれますか?
欲望かもしれません
もしかすると、ひとときの舞い上がりかもしれません。その時はいいと思ったなんて自分勝手な考えです。
相手の思うがままにされてはいけません!
結局、産むのは女性
男性は妊娠しませんからね!
逃げることだってできちゃう世の中なのです。
「下せばいい」と思ってお金を渡してくるかもしれませんよ?
女の子であるあるなのが、「結婚してくれると思ってた」「実際にできたら下ろすなんてできない」ですね。
結婚すると思ってた人が妊娠が発覚して別れた話聞いて衝撃でした。自分たちは違うと思ってる人、冷静に考えて欲しいです。
経済的に余裕ありますか?
協力者はいますか?
生まれてきた子は本当に幸せになれますか?
そんな男性とは別れてしまえばいい
まぁ、好きって気持ちは頭ではなく心なので難しいのはわかっています。私も断れないことがありました。
ここで断るのは言いづらいしってね。
でもその時には、後から泣きました。
私は今赤ちゃんを作れる状態じゃない。本当に大切に思ってたらちゃんと避妊はして欲しい。ってね。
重い女と周りから笑われましたが、これくらい言うべきです。
まとめ
いつだって女の子の一番の味方でありたいと思っています。だから、傷ついて欲しくないです。
すこしでも、女の子の力になれたら幸いです。
もしも男性陣が読んでいるのであれば、本当に大切な人であったら避妊という選択をしてほしいです。