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卵子凍結ってどうなの?〜ノンメディカル卵子凍結までの道〜
まだ終わってないけど、備忘録的に書いておく。
2024年春、友人(救急医)から、
「ねね、卵子凍結してる??」
と突然の連絡が。
いや考えてもいませんでしたが!
そういえばさっしーが卵子凍結しましたってニュースになってたね〜
どうやら、東京都在住の人に対して、卵子凍結数十万の費用に
補助金(20万)が出るって話。
説明会を受ければ申請ができるって聞いて、
「ま、やるかどうかは置いといて、説明会だけ受けとくか〜」
と軽い気持ちで説明会だけは受けときました。
その後完全放置していたんだけど、
別の勉強会に参加した時に、女性医師の出産育児とキャリア形成、
というテーマでシリコンバレーでご活躍の日本人の方のお話を伺う機会があり。
90歳の医者はいるけど、90歳の妊婦はいない!
という気づきに至りまして。(当たり前じゃ)
時間は有限、生殖機能も有限。
欲しいな、と思った時に選択肢がある人生の方が豊かだな、と思い。
(私のモットーは「いかに人生の選択肢を増やすか」)
そっからゆるゆると情報収集開始(大したことはしていない)。
まあそこは医者ネットワークの強み、産婦人科の友人知人に聞いたところ
大学の先輩から
着床率は決して高くはないと言われているけど、
母体年齢と染色体異常って本当相関するから、
俺はお金に余裕ある方には是非是非と思うよ!
とのこと。
産婦人科医が勧めるなら。さらに補助金も出るし!
使うか使わないかわからないものに数十万かけるなんて・・・
と思ったけれど、
卵子凍結は投資
っていう言葉に背中を押されて決断。
あと、婦人科定期検診に行ったら、「うちでもやってるよ〜」と言われ
それは・・・通いやすい!
そんなこんなで凍結に踏み切ることに。
東京都の加齢等による妊娠機能の低下を懸念する場合に行う卵子凍結に係る費用助成の流れはこちら。
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/ranshitouketsu/touketsu/gaiyou.html