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人生に失敗はあったって、失敗した人生なんてないと思います

・今日の投稿についての説明

毎日の日常日記を綴るにあたって、下書きにだいたいこんなこと明日は書こうかなって準備してあるんですが・・・
いざ、書こうかなってなると案外その内容に気持ちが乗らなくて困ることがあります(笑)
それは、その時の体調だったり(1)心の在り方(2)だったり。
昨日のその時に「明日はこれね~」と思ったことと今の瞬間の私が合わない。というようなこと(3)だったり、書くまでの間に頭に浮かんだことが離れなかったり(4)。

今日はこの(1)~(4)の要素が全部整いまして、
準備はしてなかったけど、いつか書こうと思ってたことを書きます。


・大豆田とわ子と三人の元夫”から考察する私のこと♡

昨年、9月に書いた考察記事です。
この時の私は以前お付き合いしていた彼との未来を想っての文章を綴っています。

・blackラブの声


💀blackラブの声💀

いや~もう、
この中の彼ってあのど~しょ~もない、嘘つき男やろ?
ほんと腹立つわ~
ていうかスッカリ騙されてただ待つだけの毎日を幸せ~
って私、どうかしてるし。
今でも「あれも嘘やったやん」「これも嘘やったやん」
っていつまでも考えてしまうわよね~
時間がもったいないわ。
私の命の時間を嘘つき男に費やすだなんてさ、
結婚して離婚した3人にはこんな腹立つ感情
全く残ってないのに、なんなん?

あの男とともに、この記事葬り去ったらスッキリするんやないの?

ブラックな私は、あ~思いだすと気持ち悪いわ~。消してしまえ~!
と思いました。
でも、私、最上級の天使なんです( ´∀` )
(サボ様から教わった誕生日からわかる前世占いより)
なので、あの気持ち悪い忌まわしい思い出を作った人のことも感謝できる私に成長していきたいと思います♡
なので、この過去記事はそのままに、今日はもう一度この記事を振り返って書いてみたいと思います。

削除を大幅にさせていただいた部分と、取り消し線にて取り消して書き足している箇所もあります。

loveheartと三人の元夫。ってどうですか?


大豆田とわ子と三人の元夫のドラマには、主人公のとわ子に三人の元夫たちがいます。私にも、三人の元夫が存在していますので
他人事ではない気がしてドラマの世界に入っていきました。

大豆田とわ子の人物像は、私よりもうんと強く賢く思えましたが、共感ポイントばかりでした。

さすがに我が家に三人の元夫が集合することも、お互いがお互いを認識することも有り得ません。
とはいえ、息子が産まれた2人目の元夫は全てを知り尽くしてるというか、私が話して伝えることで過去と現在を全てをオープンにさせていただいてます。息子を通しての交流こそありましたが、息子が成人した今、私の現在を知る必要はないと認識しています。
そして、とわ子と共に生きてる娘は私の娘とリンクして3人の元夫とそれなりの人間関係を構築してくれています。とても感謝しています。



ドラマの中で響いた言葉をピックアップしてみます。

とわ子の親友かごめ。良い味出してます。
これは、とわ子が自分のバツ3を自虐的に話したときの、かごめの言葉。

・離婚っていうのは自分の人生にうそをつかなかったって証拠だよ。


確かにね、そうなんです。
自分の人生に嘘はついてない自信はあります。

正直すぎやしないか?とも思います。
三人の元夫達は、それぞれの事情で離れていきました。もうちょっと我慢出来たのかもしれない、とは思えないので、これで良かったとしか
言いようがありません。

・別れたけどさ、今でも一緒に生きてるとは思ってるよ。


これは、三人目の夫である中村慎森がとわ子への想いを伝えたときに、答えた言葉、だったと思います。私は息子のことがあるので、二人目の元夫とは、一昨年までは時々会って、色々な話をしていました。今でも一緒に生きてる、という感覚だったと思います。

それは有難いことだったのかもしれませんが、元夫が私にまだ想いがあるということにも気付いていました。が気付かぬふりをしていました。ところが昨年夏に決定的に申し込んでくださったので、結果的にお断りさせていただき、現在は息子とは一緒に生きてる。という状態ではあっても元夫とは縁が切れたかなと思います。


人生に失敗はあったって、失敗した人生なんてないと思います。


これですね~笑
アルアルなのねーと思うエピソードが第五話にありました。これからご覧になられる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんので、ふんわり言うと

「キミは人生に失敗している。僕はそんな傷を丸ごと受け止めてあげようと思ってるんです」というようなことを言って、近付いてくる男性っているんです。こちらのバツ3を肯定するフリして否定してるでしょ〰️って思うんですが。
傷は自分で癒してますから間に合ってます笑

ドラマの中でもこういったシーンがあります。
とわ子の反撃が私のハートに元気と勇気、くれました(*≧∀≦)

「確かに色々あっての結果ですけど、私自身いま楽しくやってますし、何だったらなかなか面白い人生だなって思ってます。失敗した人生なんてないと思います」~とわ子のセリフ~

失敗は認める、3回失敗はしたけども、失敗した人生ではないんです。ってことですよね。
そうだそうだ~って思えたのと、思い出したのは、そろそろお付き合い1年になる彼にお付き合い前の出会って間もなくの頃に、バツ3なんです。。。って言ったら「3回も本気で人を愛したんだね!素晴らしいじゃない!」と言ってくれたこと。←あ~これね~ってヤツです。
今思えば、こんなこと言う人、キモイ。

「3回も本気で人を愛したんだね!」って、キモイ。
「素晴らしいじゃない!」ってどこから目線じゃ。

まぁ、でもね、その言葉に変に納得した私。その時の私は、元夫三人を汚点のように思っていたことに気付き、恥ずかしくなったんですね~。
だからって、その発言者を良い人認定して自分の大事な、やっと築いたフィールドに入れるなんてホントおバカ。

・人の孤独を埋めるのは、愛されることじゃないよ。愛することだよ


第九話で3人目の、とわ子に未だにゾッコンの若き元夫が言ったセリフ。
私にも突き刺さりましたー❗
再婚と再々婚は将来への不安、孤独というより不安を埋めるための2度の結婚でした。

どちらにしても3回とも共通しているのは、
愛されてるから大丈夫という安心感だったと思います。

その愛されてるということこそ、保証のない保険なのに。
愛しているから愛される。という大原則を完全無視して3回失敗。納得です。

離婚は双方に原因があると思います。
された事(離婚原因)は3回ともドラマチックで、なかなかパンチの効いた事件でしたが
私が元夫たちに仕出かした事は結局「愛せなかった」ということだったと思います。

・「ひとりでも幸せになれると思うんだよね。無理かな?」

「全然余裕でなれるでしょ。なれるなれる」

第九話とわ子と1人目の元夫、八作の会話より


私は3回目の離婚後、更に仕事に打ち込みました。
一人でも不安じゃなく寂しくもなくなって
心に余裕が出来てきて、真の願望実現を想ったときパートナーがほしいと思いました。

そう思ってから5か月後、現在の彼に出逢いました。お付き合いした人には5か月後に出逢ってますが、現在のパートナー未来の夫(予定)との出逢いは、この心に余裕が出来てきて、真の願望実現を想ったときパートナーがほしいと思いました。の、この時期なんです。もう出逢ってたんですね~
気付かなくてゴメン(笑)

一人でも幸せだけど、二人ならきっともっと幸せだろうなって、今は思える私になりました♡

↑この気持ちに変化はありません(⋈◍>◡<◍)。✧♡


結婚を強く望みはしませんが、もっと彼をサポートするために一緒に暮らす目標があって、見習い専業主婦です。
↑これは当時、強がってた大ウソです

ひとりでも余裕で幸せですが
ハッピーエンドを諦めてはいません❤️
↑これは、「余裕で」はないですね。
もう二人以上の家族で生きていく道のりが見えているなか、もしも万が一ひとりになったら・・・それでも幸せ探しはしますが「余裕は0ポイント」な状態だと思います。
ただ、いつでもハッピーエンドは諦めません。


昨年9月の投稿は、ここで終わってますが、今日は今の想いを追加させてください。

何回の結婚をしたか、ではなく幸せな結婚をしたかどうか。


だと思いませんか?って3回の結婚をし、4回目の結婚をしようとしている私がいうのもなんですが、それが1回であってもその人にとっての「幸せな結婚をしたのか」だと思うんです。

大事なことは「幸せな結婚をした」ということだけでもなく
「結婚したかどうか」でもなく、そんなことどうでも良い事なのかもしれない、「人を愛せたかどうか」なのかもしれないし私にもわかりません。

4回もしたから、さすがに最後はハッピーエンドでしょ?とは思えなくて、やっぱりお互いの努力は必要だなって思います。

だって

・一人でも幸せだけど、二人ならきっともっと幸せだろうなって、今は思える私


こうなるまで、必要だったのは3回の結婚離婚でもなく、時間でもなく、私自身の努力だった。と思うからです。
一人での幸せを見つけて、このnoteに小さな暮らしとして綴ることをしているうちに、こういう私になれた。

どうして、今の自分がこうしていられるか。
私が私らしく生きていられる秘訣はなんだろう。

そう思った時に、今日のこの記事に繋がりました。

過去記事の考察も、私。
今日の私も、また変化していった私♡

こんな私を私が大好きで慈しみ愛することで
目の前の人のことも幸せにできるのかも、しれませんね。

キモポエム風終わり。
(キモポエム風とは、専業主婦さんの造語で私が一方的に気に入っている言葉です。でも今日のこの投稿にピッタリだったので、勝手に使用させていただきました。)




私、最上級の天使なんです( ´∀` )
について、気になる方は↓こちらの投稿の真ん中あたりに、調べ方載ってます。


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