
「オンライン写真教室Before&After」 Lovegraph Academy インタビュー
ラブグラフアカデミーというオンライン写真教室で受講していただいている様子や感想をお届けするLovegraph Academy インタビュー。
ラブグラフアカデミーとは?
出張撮影ラブグラフが運営する、自分のペースで基礎から学べるカメラ初心者のための写真教室。累計受講者数は1万人を突破。写真動画教材を初心者でも学べるように基礎からご用意しています。また全国各地の写真好きの仲間とつながることができます。
今回はアカデミー生である”りさりささん”にインタビューしました。
<プロフィール>
年齢:30代
職業:パート看護師
趣味:カメラ、裁縫(服や小物、刺繍)
写真を始めたきっかけ:スマホでは撮れないような綺麗な写真が撮れることから、10年くらい前にミラーレスを購入したのが始まりです
受講開始当時のカメラ:CANON Kiss X8i
ーまずは受講する前のご自身の写真スキルを教えてください!
独学ですが、基本的にMモードで撮っていました。場所によってISO、F値、SSの設定を変えていました。
レタッチは、iphoneのカメラ内の編集くらいしか利用したことはなかったです。
今思うと、明るい写真が好みで、白飛び気味の写真が多かったです。


ー入学すると決めたきっかけや当時の気持ちを教えてください!
自分自身のカメラスキルがどの程度なのかわからないため、勉強してみたいと思ったのがきっかけです。
また、子供の写真を普段は撮っていますが、満足いく写真というのがたまにしか撮れないため、もっとたくさん満足のいく写真を撮りたいと思って、入学しました。


ー入学する時にどのようなことを学びたいと思っていたかを教えてください!
私自身が撮っている撮り方で、何があっていて、何が間違っているのか、もっとスキルアップするにはどうしたらいいのか、学びたいと思っていました。

ーアカデミーを通して自分の写真がどのように変わったかを教えてください!






ー入学してみて感じたアカデミーの良かったことを教えてください!
ぶっちゃけ、当初は「面談て何!?恥ずかしいし、何喋ればいいの?面倒〜」と思ってました(笑、ごめんなさい)
でも、優しいメンターのハルキナさんに出会って、面談の時間は憩いの時間になってます。面談で話していて気になることが出てきて(本当なら事前に決めておくべきですが、私は話していて出てくることが多いです)、その場で相談にのってくださったり、自分の中では全然進歩してない気がしていましたが、できていることを褒めてもらって、頑張ろうという気持ちになります。
全然時間が取れなくて私はなかなかスレッド投稿できていないですが、同じ班の皆さんが投稿されてるのを見て「めっちゃいい写真みんな撮るじゃん!」「私も頑張らなきゃ」と奮闘させてくれることが大きいです。投稿したら、皆さんからコメントいただけるのもすごく嬉しいです。
カリキュラム動画が魅力的で、自分の空いてる時間に進められるので、少しずつですが自分のペースでカメラの知識やスキルアップが図れるので、ありがたいです。
メンターとは?
ラブグラフアカデミーではそれぞれの生徒さんの写真学習を専属でサポートしています。メンターは全員ラブグラフのプロカメラマンになります。
ーアカデミーを通じて得た具体的な技術や知識、自分の写真がどのように変わったかを教えてください
構図は、なんとなくしか考えたことがなかった技術かなと思います。
NG構図は、意識したこともなく、知れて良かったと本当に感謝してます。
前景・中景・後景は、周りの背景を考慮して立体感・奥行きも出せて、被写体に目がいく写真を撮れるようになったと思います。

ーアカデミーを受講中は具体的に1週間にどのくらい、どのように勉強を進めていましたか?
週1:主に子供の習い事中の待ち時間、1時間〜2時間
週2~3(パートがある日)
パート9:00~13:00、
14:30幼稚園迎え
15:00小学生帰宅、習い事(週2〜3)、
19時〜21時夕食・入浴、22時就寝
週2~3(パートがない日)
幼稚園送った後、午前中は自分時間が取れるので、面談や写真編集、ジム通い。午後は大体一緒です。
土日:家族でお出かけ、カメラ持っていける余裕があれば撮影もする
寝かしつけたあと、交流会に参加したり、カリキュラムを進めていた時期もありますが、最近は寝落ちすることの方が多く、夜はあまり活動できていません。子供と一緒にしっかり寝て、朝活に切り替えたいと考えていますが、自分自身朝は弱いので、実行できるかどうか何とも言えないです(笑)
なので、現在は週1~2回ほどしかアカデミーの勉強時間が取れていません。

ーアカデミーを受講していく中での写真を見た友人や家族の反応はどうでしたか?
家族には「ここがこう変化したよ」と伝えても「ヘ〜」くらいで、あまりわかってもらえないですが、自分では、光の方向を考慮して撮影することができるようになったこと、撮影時の明るさの調整がスムーズになったこと、背景などなるべくシンプルな場所を探して撮影するようになったことなど、言い出したら止まらないくらい成長を感じた瞬間があります。友人には「いつも素敵な写真をありがとう」と感謝の言葉をいただけるので、もっと素敵な写真が撮れるようになりたいと思っています。
ー写真に対する今後の目標はありますか?
理想の写真を見たとき、スムーズに言語化して、確実に完コピした写真を撮影できるようになりたいです。
また、子供の写真を主に撮りますが、ディレクションも上手くなり、小物も上手に使って「写真を撮られることは楽しい」と思ってもらえるような時間を作れるようになりたいと思います。

ー最後にアカデミーを受講することを迷っている方にメッセージをお願いします!
”何ができていて、何ができていないか”は自分一人だけだと分からないので、アカデミーに入って、自分が撮影した写真を誰かに見てもらえる環境ってすごく素敵だと思います。私は、周りにカメラを触っている人がいないため、評価してもらう環境がなく、メンターさんに見てもらったり、班の方たちにコメントいただけると励みになっています。また、今後の注意点や反省点なども出てくるので、技術の向上にも役立っていると思います。
まずは1ヶ月からと思っていた私ももうすぐ半年経ちますが、実際入ってみると楽しくてもう少し頑張ってみたいなと続いています。
ーりさりささん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございま