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「2023 最優秀新人賞 これまでとこれから」Lovegrapher インタビュー

2024年2月12日に開催されたLovegraph Journey 9周年記念イベントにおいて年間優秀賞を受賞されたカメラマンにインタビュー。
今回は加入から約1年間で最も目覚ましい活躍をした方に贈られる賞『Best Rookie』を受賞された”MiNORiNさん”にインタビューしました。

<プロフィール>
関東を中心に活動するフリーランスカメラマン。
カメラマンになる前は飲食店でパティシエをしていました。
現在Lovegraphアカデミーにてメンター・キャンプ講師としても活動中。
9歳の愛犬と暮らしています。座右の銘は「人の幸せは私の幸せ」

ーまずは写真を始めたきっかけ、ラブグラファーになったきっかけをそれぞれ教えてください!

花火を観に行くのが好きだったのですが、いいカメラで綺麗な花火を残したいと思ったのがきっかけです。
最初は風景写真にハマったのですがラブグラフの存在を知り、こんなにもキラキラした日常写真を残すことができるんだと感銘を受けラブグラフキャンプvol.10に参加し、そのままラブグラファーへの道に進みました。

Lovegraphキャンプvol.10の様子

ー現在ラブグラフではどのように活動していますか?

主にファミリー、ペット撮影をメインに関東で活動しています。年間約200件ほど撮影してきました。
ラブグラファーになって1年弱でLovegraphキャンプの講師を担当するようになり、今ではラブグラフの写真教室「Lovegraphアカデミー」内でのメンターも担当しています。

Lovegraphアカデミーみのりん班でのオフラインの様子

ージョインしてから約1年間のルーキー期間で最も目覚ましい活躍をした方に贈られる賞“Best Rookie”を受賞されましたが、そのお気持ちを教えてください。

正直、今でも信じられないですが、たくさんの方に祝福していただき本当に嬉しかったです。
ジョインしてから1年間、ただただ一人でも多くのゲストさんを私の写真で幸せにしたいという気持ちで活動してきました。
依頼してくださるゲストさんがいること、いつも応援してくれる仲間や友達、家族がいること、誰か一人でも欠けていたらこの賞は受賞できていないと思うと関わってくださる方々に感謝を伝えたいと改めて感じました。

Lovegraphジャーニーの様子

ーこれから成し遂げていきたいことはありますか?

「ペットと家族写真を残す文化を広めたい」
愛犬を飼っていることもあり、愛犬の写真を残すことが多いです。でも一緒に写ってる写真が少ないことに気づき、ペットも大切な家族だから一緒に写ってる写真を残したいと思うようになりました。寿命が短いからこそ、今ある大切な時間をカタチに残してほしいです。
なかなか広めることは難しいですが、一人でも多くの人が私の想いに共感してくれたら嬉しいなという想いで、今後もペットカメラマンとして活動していきたいです。

Lovegraphで撮影した写真

ー最後に、ラブグラフカメラマンへの応募を迷っている人に向けて一言お願いします。

「自分の撮った写真がゲストさんの宝物になること、自分の手で人を幸せにできること。」
私がラブグラファーになって分かったことです。
こんなに幸せで溢れている職業はないと思います。
ぜひ一歩踏み出してみてくださいね!

Lovegraphで撮影した写真


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